聖歌隊長シリーズ

【#5】わかばのまきば教育、はじめました【がんばれ!新米聖歌隊長!】

約1ヶ月に渡る放浪から戻ってきました。
新米聖歌隊長のカテゴリーも打ち切りにならずに続けられそうです。笑

聖歌隊長こと私でんでんは新しいことをはじめました。
タイトルにある通り、

教育。

「芸術は感覚的だ」って思う部分あるじゃないですか。
「感じろ」ってやつです。
「センスある人がやるものだ」みたいに思うじゃないですか。
でもね、「フィーリングやセンスが大事だ」って言われているものほど、言語化が必要なんですよ。

①まず知識として知ってみて
②聴いてみて/やってみて考えて
③言語化できるまで落とし込んで
④感じて合っているか確認する!
この流れを作ることが芸術を理解する上でいい方法だと個人的に思っています(今のところ)。

ということで、「何がすごいのかいまいちよくわかっていない賛美に関するあれこれ」を言語化して深めていくゆるぐた教育をはじめることにしました。

その名を「わかばのまきば」。

わかば=初心者マーク=聖歌隊歴3年未満の人たちをメインターゲットにした企画です🙌
・賛美の何がすごいのか
・霊的に捧げるって結局どういうことなのか
・指揮に関して
・礼拝における聖歌隊の役割について
・私たちの生活で大事にしてほしいことについて
などなど。
トーク番組のようなゆるさと明快さを目指すのが個人的な目標です!

その教育の前座?として今日の聖歌隊練習の前半30分で、「礼拝で主を迎えること」について御言葉を伝えました。御言葉伝えるの楽しい\( ˆpˆ )/

が、私の個性が活かされる部分と、問題になる部分が発覚。笑
次回直していきたい部分は
・もうちょっとゆっくり話すこと
・話を展開しすぎないこと
ですね!

話しすぎて、話している間に他のことも思い浮かんでしまう。
一つの話にたくさん詰め込んじゃう癖があります。
頭の回転が早めみたい(ありがたい)で、そのテンションでやると聞く側が大変になるみたいです。
なるほど。なるほど。そうか。言われなきゃ気づかなかった。

ブログ書いててもそうだな。詰め込みすぎているな。
ここ、鍛えるべきだな🤔自由に書けるのが個人ブログの醍醐味だと思っているので(笑)ブログではほどほどに意識することにします。

私は自分の世界と感覚に籠もりがちなので、肯定的に褒めてくれた上で客観的に意見を伝えてくれるオンニがいるってのも大きい。ありがとうございます。素敵な相棒だと思っています。
1回やっただけなのに学びがあるってすげ〜〜〜!

そんな実践をしてから今日の御言葉を聞きましたが、個人的に聖歌隊長の使命の上で悟らせてもらったのは、この部分。
鄭明析先生が最近されたお祈りの冒頭部分を教えてもらったんですが、これが刺さった!!

神様、聖霊様、私が言う言葉が人々の胸に刺さり脳に刺さるようにしてください。
その代わり神様の言葉、聖霊様の言葉だけを伝え、私が悟っても時に合ったことだけを話します。

(鄭明析先生のお祈りより)

鄭明析先生は神様のことを正しく私たちに分かってもらおうとして御言葉を伝えてくださっています。
そのために、いつも祈って神様と感覚を合わせていらっしゃいます。
先生ご自身が信仰生活を今までしてきた中で悟ってきたことや感じてきたことはたっっっっっっくさんあるのですが、本当に「これ私悟ってるんだよ、すごいでしょ!」みたいに「先生ご自身の自慢をしない」んですよ。謙虚なんですよね。

数tの岩をばかすか積み上げようが、多くの人たちの病気を祈りで癒そうが、多くの人たちの人生の問題を解決しようが、サッカーで無回転シュートをばかすか決めようが、指揮で全パートのタイミングをかっさらうような豪快で繊細な指揮をしようが、決しておごり高ぶらないんですよ。
意味わかんなくね?全世界で数万人がついていっているのにさ。謙虚なんだよ?意味わかんないよ。私なら謙虚なふりして調子乗っちゃう。
なんで先生は謙虚でいられるのか。「神様がしてくださっている」ということを確信していらっしゃるからです。
「私がやったんじゃない」「神様が御言葉で教えてくださった」「神様が祈りに応えてくださった」。こうおっしゃるのです。謙虚。そしてその神様に向かう信仰の姿勢がかっけえ。

だから神様が話したいことを教育できるようにちゃんと祈ろう!と気が引き締まりました。
調子乗らないようにします。笑

神様を信じることに妥協しない牧師先生から学べているのってラッキーだなと思っています。
キリスト教福音宣教会で信仰守るようになってまじでよかったな〜と思う。そんな夜でした。

ABOUT ME
でんでん
神様の次にベースが大好きなキリスト教福音宣教会の関西人。 企画職やってます。多趣味な人間。神様の「愛」・「赦し」を表現するサウンドクリエイターになりたくて色々奮闘中。