①ってつけたけれど、どこまで続くかな。
久しぶりにブログを書きました。でんでん、です。
自粛期間が続くこの期間、何をしていたかというのを綴っていこうと思います!
まずですねえ。私は「家にずっといられない人間」だったんですよ。
勉強してたりゴロゴロしてたら夕方になる日ってあるじゃないですか。
私はこう思うんですよ。
「今日家から一歩も出なかった・・・1日無駄にした・・・」
って。
まあこれ、高校生の時に「健康になりたい!」って思って5時起き生活をしていた時の名残なんですよ。
太陽に当たると寝つき良くなるって言われているじゃないですか。
だから私の中では『健康のために良く寝て早起きする=太陽を浴びる=外に出る』という方程式が成り立っているのです。
そして同時に『外に出れない=太陽を浴びれない=良く寝れるかわからない=やらかした・・・!=落ち込む』という方程式も成り立つのです。笑
さて、そんなこんなで『健康のためには1日1回でも外にでなければ』信者の私が壁にぶち当たりました。そうです。自粛期間です。
ええ。今日の礼拝の御言葉でも言っていた通り、コロナのワクチンと予防薬のなき今、一番の予防薬は『自ら気をつけること』だと。
まあこれ2月の頭の礼拝でも言ってたんですけれどね。
だからCGMでもかなりの速さでオンライン礼拝になりました。2/23(日)からですね。韓国では2/19(日)から始まっていたようです。5ヶ月前から!速いですね!!
まだその時は会社も自粛モードじゃなかったので「なんでいきなりオンラインに全面切り替えるんだうちの教会は・・・!」と思ったりもしましたが、ところがどっこい。予防の最先端をいっていたようです。
今では私も自粛を受け入れ、自分はかからないように最大限気をつけ、会社の人を守るためにドアノブなどを定期的に消毒し、かかってしまった方や医療従事者のためには祈るように心がけています。
話は戻りましてね。教会活動がオンライン化したのは良かったんです。
でも私の外出癖はどうしようもありませんでした。
外 に 出 し て ! ! !
今日の礼拝で、先生が教えてくださいました。
『旅行に行っていた人が行けなくなったら気が狂うのです。よく外に出ている人たちもそうです。気が狂いそうになるのです。』
と。
そ の 通 り で す よ 先 生 ! !
しかし、自粛しなければ自分もだし下手したら他人にも感染を広げてしまう・・・!防がなければ・・・!
そうだ、先生も教えてくださったじゃないか。
『環境は作るものだ』と。
そうか、家にいたくなるような環境を作れば外に出なくてもいいんだ。
というところから私の「おうち大好き人間への道」が始まりました。
ここまでが導入。
そして、ずっといたくなるお家空間のために5月の頭に購入したのが、タイトルにもあるとおり。
ハンモック買っちゃった。笑
一瞬Amazonプライムで翌日納品できるハンモックを買ってしまいそうになったところを、重さ耐久とデザインがいまいちだったので他のを検討!そして見つけた!
「なんと通販で8,000円ぐらい!!狭い部屋でも自立式ならスペースさえ確保したら置けてしまう!!そしてデザインも可愛い!!!こげ茶のフレームに黄色のネットにする!!私の部屋に映えるぞこれは!!!神様!私、これ買いたいです!!いいですか?いいですよね!!」
お祈りで確認、というよりかはゴリ押しして買いました。笑
神様的にもOKだったんでしょう。現にAmazonプライムの方はデザインがツボにはまらないゆえに「これ、買わない!」と思えたし。うん。
ハンモックを買ってよかったこと。ぼーっとできる時間が1~2時間確保できるようになった。
私はぼーっとしているように見えて頭がめっちゃ回っているタイプの人間なので、意図的にぼーっとする時間を確保しないと脳がオーバーヒートを起こします。ハンモックのおかげで脳を休める時間ができました。
あとオンラインが普及して画面の見過ぎで疲れ目のレベルが100ぐらい上がりました。目の周りの筋肉が硬直しているのを感じるんですよ。このままだとあかん。目が小さくなって豆粒のようになってしまう。
だからハンモック中にあずきのチカラで目を温めてせめて少しでも血流が良くなるようにしています。癒しの御力を持つ聖霊様や天使たちを必死に脳内でイメージして、目の上に手を置いてもらって癒してもらうのをイメージします。(さながらイエス様が病人に手を当てて神様に祈ったら病気が治ったあのシーンのように)
あと、ハンモックに乗って聖書読むのも好きです。ゆる〜い時間。読書するのも好きです。ゆるいね。鼻歌歌ったり、1週間を振り返って感謝するのも好きです。ハンモックを買わなければ作ろうとしなかった時間です。
ナイスハンモック。
ありがとうハンモック。
少しstay homeが楽しくなった買い物でした。『家の中が快適だと外に出なくても大丈夫なんだ』と感じるようになったきっかけでした。