この先、何があったとしても
その一線だけは越えない。
過ぎた日に神様と聖霊様と愛で行ったことを忘れずに生きる人は、神様と聖霊様の手を握って生きる人と同じです。
20210404 主日礼拝「過ぎた日に神様と聖霊様と主が行われたことを忘れるな」
6:12その時、あなたはみずから慎み、エジプトの地、奴隷の家から導き出された主を忘れてはならない。
申命記6章12節
「御言葉のスケールが大きすぎて手に負えなくなったとしても、自分の価値を忘れてしまって自暴自棄になってしまっても、絶対に信仰の線は越えないから!越えませんからね神様!でも結構つらみだわ今の状況・・・」っていう曲ができました。
メロディ、曲構成共にせわしないのは、「考えがキャパオーバーしている時」を表現したかったからです。こういう時はずっと同じ考えがグルグル、落ち着けないし、御言葉もあんまり入ってこないし、頭ではわかっているけれども決意し直すのも大変。だからなのか、歌詞の文字はヘニャヘニャのフォントです。笑
信仰生活走っていたらこういう状況もあるよね!過ぎた日の経緯を思い出して翻そうね!(自戒)
自重(じじゅう) lyric&song byでんでん
大事なものを抱え込んで
身動きひとつ取れなくなったんだ
他人の夢に踊らされて
行くべき道が見えなくなったんだ
1人ではないと知りながら
1人でいることを好んだ
差し伸べられた手を握れずに
しゃがみこんで 涙流していた
希望だけ漠然と持って
踏み出すこと忘れてしまったんだ
怖がりだけが空回り
変わらない日々 嫌気さして
かえれない自分を責めてくんだ
線だけは越えないように
心を抱き締めて
あなたがくれた未来が
キラキラ輝いていたけど
こんな私がどこまで
共に歩んでいけるのだろうか
理想ばかり追いかけすぎて
今の幸せ 見失ったんだ
雁字搦め 救いを待って
誰かが決めた理想像に
収まることで誤魔化してたんだ
線だけは越えないように
過去まで抱き締めて
甘えと情けなさの間で
踏みとどまってしまった
幼さを言い訳にして沈むことだけは
終わりにしたいの
焦りが全てを飲み干して
自暴自棄だけが伸びていくんだ
口惜しさに炎投じて
彷徨った道 翻して
この手をぎゅっと握り返すんだ
「線だけは、越えないよ」
大事なもの抱え直して
止まってた息を吐き出したんだ
捨てられない自分さえも
乗り越えてきた過去の日々で
これから先を描いていくんだ
線だけは越えないように
未来も抱き締めて
一歩踏み出せば回りだす奇跡
未来へ昇り詰めて
ルカによる福音書の15章11~24節の放蕩息子の例えとかもいいですよね。
タイトルは「プレッシャー系がいい」ってところまで行ったのですが、「プレッシャー」「pressure」 だとなんか私のセンスによるとダサい。なんかもっと自分の考えで自分が潰れちゃう感じだから・・・って考えてたらそのまま「自重」になった。じちょうではありません。じじゅう。それから動画に使っている画像、Canvaで作っていますがもうちょっとうまくなりてえ。
あとは初めてEDMにちゃんとチャレンジしたような気がします。裏拍シンセをやってみたかったんだ・・・!できて満足\( ˆoˆ )/1日で作り切れるのありがたいね!(めっちゃYouTubeの解説動画見ながらだけど。笑)
<毎度お馴染み思い出した曲たち>
『Just be friends』/Dixie Flatline
→裏拍シンセをイメージした時に思い出した。
<おまけメモ>
・メロディが浮かんだ時は宇多田ヒカルさんの曲風イメージがあったけれどどうしてこうなった。
・アーバンギャルドのシンセ使いを真似したかったけれど初心者には無理だった