今週の御言葉の主題が、「今すぐにみんながすべきこと」でした。
大事な話だ。すごく「アーメン」って内容。意識しよ!
・・・だがしかし、お菓子。(いつまで言うんやろこれw)
日曜日の夜。ウロコ友達(トーク中に<目から鱗の如く、自分勝手な考えがポロポロ崩れていく現象>がよく起こる友人)と話していた時にこういうことを思いました。
ん?「今すぐ」って「Right now」やんな?
全部を100%やり切れないんやけど・・・?
7/18主日の御言葉「今すぐにみんながすべきこと」について
ポイント3点(太字)とそれに対する私の感想(青文字)
①すべてのことに自ら気をつけること
↑わかる。意識することはできるが・・・?
②<神様のもの>と<自分のもの>をきれいにして
↑わかる。意識することはできるけど・・・
<自分の体>も<心>もきれいにして
↑わかるが結構むずくね?特に<心>。
③機会を逃さず福音を伝えて伝道しなさい。
↑わかるが「今すぐ」ってむずくね?
命たちも万物も管理してこそ、新しいもののように長く保存される
↑わかる。(・・・どの範囲でできたらいいんだ?)
特に、心や考えをきれいにすることや悔い改めについては「今すぐできりゃ苦労しないわーーーい!!!!」って内容だと思います。そんなにすぐに変えられたらこんなに悩んでないよう(´;ω;`)
つまりこういうことを考えたい!!!
神様はどれぐらいの期間を「今すぐ」だと思ってらっしゃるんだ?
ということで1つの聖句の部分を思い出しました。
3:4「主の来臨の約束はどうなったのか。先祖たちが眠りについてから、すべてのものは天地創造の初めからそのままであって、変ってはいない」と言うであろう。
・・・中略・・・
3:8愛する者たちよ。この一事を忘れてはならない。主にあっては、一日は千年のようであり、千年は一日のようである。 3:9ある人々がおそいと思っているように、主は約束の実行をおそくしておられるのではない。ただ、ひとりも滅びることがなく、すべての者が悔改めに至ることを望み、あなたがたに対してながく忍耐しておられるのである。 3:10しかし、主の日は盗人のように襲って来る。その日には、天は大音響をたてて消え去り、天体は焼けてくずれ、地とその上に造り出されたものも、みな焼きつくされるであろう。 3:11このように、これらはみなくずれ落ちていくものであるから、神の日の到来を熱心に待ち望んでいるあなたがたは、
ペテロの第二の手紙 3章4節、8〜11節
主の再臨についての聖句ですけれど、ここに「主にあっては、一日は千年のようであり、千年は一日のようである」とあるんですよね。神様の時間感覚を知らなきゃいけないんですよね、きっと。主の再臨の聖句っていくつかあって、『「見よ、わたしはすぐに来る。報いを携えてきて、それぞれのしわざに応じて報いよう。(ヨハネの黙示録22章12節)』ってのもあるんですよ。でもね、キリスト教界隈で、その時期って西暦2,000年前後なんですよね。「神様!すぐって2,000年かよ!」って思っちゃいましたが、バイブルスタディを学んでみると、「あ、確かにそれぐらいの期間がいるのか。」って思うようになりました。
私は「今すぐ」=「今日中、今週中」って思っちゃいます。でも。
神様は「それが成されるためにかかる最速の期間」=「今すぐ」って仰っているのかな
と思わずにはいられないですね。だったら、今週、今すぐにすべきこと。いつ完成するかは人によりけり、状況によりけりなんだけれど、やり始めることなら今週中にできるわ。やり始めることをスタートさせて、上っ面じゃない真実な行いをできる最短ルートを、御言葉を聞いて祈りつつ分析していきたいですね!