(2020年9月6日追記)
以前書いていたブログの記事を引っ張ってきてみました。2020年以降の記事がこのブログに移行してきてからの記事です。昔の文章はテイストが違うなと思うので見比べてみてください。笑
賛美について
賛美は「メロディのあるお祈り」だ、と教えてもらいました。
セノレは韓国語で「新しい歌」。メンバーや鄭明析先生が作詞作曲された賛美たちです!
賛美は歌詞に思いを込めて捧げる時、その歌詞が心に霊に刺さります。
そんな賛美歌ですが、今回は私の独断と偏見で10曲紹介しまーす!
参考までに私の音楽歴を少しだけ紹介。
・現在、聖歌隊と奏楽(ピアノ伴奏)の使命してます。
・3歳~15歳までピアノ。エレクトーンもかじる。
・吹奏楽部でバリトンサックス吹きに。
・軽音部でベース弾きに。
・低音を心から愛する私が完成。
と、いうことで早速紹介します!
1.滝の愛
まず変ロ長調の時点で好み。
始めの感想「ひと筋の滝のような愛なのに曲は雄大すぎん?」
今「ひと筋だったとしても滝が途切れず流れ続けるのがすごい。この愛を”ひと筋”で表現するのは控えめすぎる!実際はナイアガラ超えの愛やろ!」と思っていますが、月明洞にある滝もまあまあの横幅やったわ。腕広げて大人5人分ぐらい?
この曲のアレンジで心の底からおすすめしたいのは2017年6月1日の御言葉の前にあった平和合唱団(聖歌隊)コラボの滝の愛です。聴きたい方は教えるのでご連絡ください。笑
2.葬りなさい
people in the box聴いてたのもあって変拍子好きだから聞いてて心地いい。
セノレは変拍子の曲多いけど、この曲が筆頭だろうなきっと。
脳内でミュージカルを上演するとヒートアップする曲その1。
間奏→4番の「新しいもの迎えた人」の入りは最高!古いものを葬って変化してる様子が目に浮かんで来る構成はとてもgood!
さながらシンデレラが魔法で変身するような、もしくはセーラームーンがメイクアップするようなイメージをしながら弾いたり歌ったりしています(笑)
もっとわかりやすく言ったらさなぎから蝶が羽化して羽ばたいていく感じ!
最近歌詞変更されてソラで歌えなくなった曲でもある。
3.アルパとオメガ
発表時、イントロが流れた瞬間『!?何かが始まった!?』
変ホ短調なのが全能者神様の威厳をこれでもかと言わんばかりに表しておりますかっこええ。
そして気づいたら終わっている。短い。
「最後のー♪新婦のー♪愛のれーきーしーだー♪」←なんとも言えない伴奏の重厚感と歌の高揚感。
私が伴奏すると低音がうるさくなる曲その1。
4.新歴史に来なさい
『バンド曲きた!!!!!!やっときた!!!』って心の底から喜んだ曲。
リズム隊(ベースとドラム)くっそかっこいい。ベースかっこいい。シンセしてる人も楽しめそう。
みんなたまには歌詞じゃなくて曲も聴こう!?ほんでみんな摂理においで!楽しいよ!
初めて聴いた時に「アーメーーーン♪」で笑ってほんますみません!今はかっこいいと思ってるよ!!!
ピアノだけで伴奏すると腕が足りない曲その1。
5.主なる聖霊の御働き
かっけえええええええ😭
楽譜にはないけどライブバージョン(私らが初めて聴いたやつ)はサビをゆっくり歌い上げるところから始まるけどそれがもう格好良すぎ!!
歌詞もかっこいい。曲もかっこいい。かっこいいがコラボしてゲシュタルト崩壊。
ブラスが痺れる。ベースかっこいい。歌もかっこいい。
何より最後の「神様に栄光帰そう 聖霊様に栄光帰そう」の部分はもう神々しくて、聴いてて歌ってて酔いしれてるよね(笑)
『そうだ、栄光を帰そう』って毎回思いながら歌ってる。
6.昨日も今日も2
初めてイントロを聴いた時の感想→『めっちゃ西部劇やん。回る草がころころ転がってるやん。馬乗ってパカラッパカラッってしてるやん🏇』
個人的に鳥取砂丘で流すとテンションの上がる曲No.1👑
間奏は敵の攻撃をかっこよく避けてたり、サタンと一騎打ちしてるシーンを思い浮かべてます(結果はもちろん主が共にされて勝つんやけど)
歌詞は信仰生活の基本を思い出させてくれるので非常にいいですね!覚えましょう!
7.攻撃と防御
ファイティーーーーーン!!!!!!
昭和のスポ根マンガを思い出させる1曲。特にCD版の方は某野球マンガの雰囲気ハンパない。ドラムだけのとこがとても好きなので今日家に帰ったらループ音源作ろうと決心しました。
今風に例えるなら(?)、9mm Parabellum Bulletの曲をテンポ落として音数を減らしてくどさを増し加えた感じ。コードの使い方が似てるんかな。
しかしこれ歌うと自分の中の闘志がメラメラ燃えて来る感じ。やる気出したい時の作業用BGMとして使っていたりする。
8.守護天使
賛美の醍醐味は歌詞であると実感させられた曲。
タイトルもわからないまま韓国語音源で聴いたこの曲の第一印象→『なんやこの曲。眠い。眠気を誘っている。最後のサランへ、アンニョンだけわかる。そこだけ印象に残った。なんだこの曲』
日本語タイトルを知り日本語訳を見た後に聞いた感想→『泣ける。あかん。アンニョーーーンで笑ってたけどすっごい感動的なところやった』
天使との出会い、お互いを助け守ったこと、対話し喜んだ歳月、そして時が来て、お別れ。サランへ、アンニョン。愛してるよ、またね。それだけやりきったんだ。天使も誇らしいよなあ。
……泣けるぜ。
9.十分にできる
初期サカナクションを彷彿とさせるサウンド。
発表時はイントロが流れた時点で「うわ!ついにサカナサウンドがやってきた!」と興奮しました。
曲にテンションが上がりすぎて歌詞を噛み砕けていない曲でもある。
聖三位と主が共にされるから、私たちが心と思いと命を尽くすならば、必ず良くなるし栄えるようになる。そういう歌詞です。
ピアノだけで演奏すると腕が足りない曲その2。隣にありとあらゆるパーカッションを置いておきたい。
10.人間は無限だ
楽器全部かっこいいいい!!!!!特にブラスとベース!!!ギターのワウもいいよねもっとやってくれてもいいのよ!!!サビと間奏前のピアノのフレーズなんなん!!私を殺しにかかっている!!笑
人間は無限にも行える能力者だって歌ってる。脳の能力と潜在能力を最高に開発したくなる曲。
これ楽器のかっこよさも無限大。
ピアノだけで演奏すると腕が足りない曲その3。
曲の入り(ベースのグリッサンド)と終わり方が反則。
以上になりまーす!!
あー、楽しかった!!!
いろんな角度でセノレ語る人が増えますように!!