教会と信仰のあれこれ

わたし流☆お酒のやめ方

(2020年9月5日追記)
以前書いていたブログの記事を引っ張ってきてみました。2020年以降の記事がこのブログに移行してきてからの記事です。昔の文章はテイストが違うなと思うので見比べてみてください。笑

酒はそもそも飲まない方がいいよ。(20代・女性)

どうも、CGMに来る前は普通にお酒飲んでました。

でんでんです。

そんな私の禁酒→断酒→今は絶対飲まないっていう風に変化したきっかけと何をしていたかっていうのを記録したいと思います。(※私見が混ざってますよ〜〜)

お酒を辞めたい方へ。

webで調べるとよく見かけますが「いきなり全部断たないこと」が大事です。

嬉しい楽しい頑張ろう!って毎日を過ごせたら問題ないかもですが、

だって、人間だもの。

時には辛くも悲しくも怒りも来るわい。

そして辛くなった時や悲しくなった時た怒った時に「お酒で忘れる!」って感覚が一気に戻ってきますから。

むしろもっとお酒に溺れてさらに自暴自棄→やけ酒→自暴自棄・・・のスパイラルに陥ってしまう可能性も否めません(100%こうなるとも思いませんけど)

そう!少しずつ減らして行くのが知恵ですが、どういう方法があるでしょうか?

お酒の楽しみ方で2パターンに分かれると思っています。

①量を楽しむタイプ(飲めば飲むだけ満足)

②質を楽しむタイプ(味や度数にこだわるタイプ)

多分2つのハイブリッド型とか全く違うタイプもあるかもですが、私が今のところ観察してきた人たちはこんな感じ・・・?

あ、あとこれがあった。

③断れない(NOと言えない日本人)

まず①量を楽しむタイプ。

これは物理的に数量を減らしましょう。

1杯だけ減らす。全部なくせとは言わない。

例えば毎回飲み放題で10杯以上飲んでいるならば!(以前の私)

1杯減らすだけでどれほど変わるだろうか!

たかが1杯。されど1杯。そうして9杯だけ飲む飲み会を2回ほど経験します。

そしたらまた1杯減らして。その分美味しいご飯でお腹を満たす。

一回ごとに1杯ずつ減らしていってもいいけれど、

こういうのは徐々に、の方がいいのでね。

②質を楽しむタイプ

このタイプはあれです。

きっときついお酒が好きなのでしょう!(酎ハイロックとかウイスキーロックとか日本酒とか)

ザルのようにがぶ飲みする人もいれば、濃いお酒を料理と一緒にちびりちびり飲む人もいらっしゃるでしょう!(私は後者)

試すことはこれです。徐々に度数を下げましょう。

ロックを飲んでいた人は

ロック→ソーダ割り→水割り→ソフトドリンク のように

徐々に薄めていきましょう。

がぶ飲みの人は、数量を減らす(①の人たちみたいに)ことをしてから、質を下げていけばいいのではないでしょうか。

私の場合は日本酒love!炭酸嫌い!の人だったので、

聖書学んでお酒が必要ないんじゃ・・・?ということに気づく

→日本酒の本数ちびちび減らす→度数を下げる案としてやっすいカクテルに移行

→「飲まなくてもご飯は美味しい楽しい」状態になったのでソフトドリンクに移行。

これで脱アルコールしました。

説明アバウトだって?辞められたらいいんだよ!!

ついでに聖書学んで、自分の肉体がどれほど貴重なものなのか、お酒が体をどういう風に蝕んで行くのかも学べば辞めやすくなるかも・・・!?

あとよくお店で出るソフトドリンクが自分の好きなものだと抜け出しやすそう。

私はマンゴージュースが好きです!!それがソフトドリンクにあれば6杯ぐらい頼みます。笑

あ、忘れてた。最後に・・・

③断れない。

これがある意味一番厄介・・・?

確かに会社で働く場合、初めから飲めないって言っていたら飲み会で気にしなくていいけれども、いきなりお酒を断とうとすると飲み会でかなり困ります。そして断りきれなくて飲んでしまう・・・。

これってどうやって対策すればいいんですかね??

ちなみに私は

「明日運転するから極力今日飲みたくないねん〜」

「おとんが手術したから飲まなくなった。私極力皮膚切りたないし健康でいたいもん。」

って言って避難していました。下手したらこれは周りから何か援護が来るのかもしれない!!

みなさんのいい言い訳募集したいです。笑

あとはあれですね!!

禁酒している自分に自信を持つこと!!!

これができれば友人のツマンネって目線、上司のなんだねチミは目線で自分を見なくなるからかなりおすすめ!!

そんなこんなんで、私はですね

大学時代の友人までの人たちには飲まなくなったキャラを演出(実際そう)し

新卒で入った会社の人たちには「飲めまっセーン」って言って美味しいご飯食べに言っているだけ!!

そんな感じで今日もお酒を飲まない生活が続いています!

ABOUT ME
でんでん
神様の次にベースが大好きなキリスト教福音宣教会の関西人。 企画職やってます。多趣味な人間。神様の「愛」・「赦し」を表現するサウンドクリエイターになりたくて色々奮闘中。