雑記

勢い余ってハーバリウム製作

(2020年9月5日追記)
以前書いていたブログの記事を引っ張ってきてみました。2020年以降の記事がこのブログに移行してきてからの記事です。昔の文章はテイストが違うなと思うので見比べてみてください。笑

久しぶりに衝動買いした。

同じ教会に、礼拝デビュー日が全く同じ姉妹がいるんですよ。年下の子でね。

その子が服作れるからワンピース頼んでたんですよ。しっかりした生地で丈が長めのやつ。

でもなかなかいい生地がないみたいで。

その子から「この生地どうですか?」とか写真をたくさんもらってたんですよ。

その子ばかりにさせるのも申し訳なくなって、

たまたま梅田のユザワヤの近くを通ったので寄りました。(ユニクロに行っていたのです)

生地も一通り見て、

「さあ帰ろっか~」ってなった私の目の前に飛び込んできたのは

ハーバリウムキット。

そしてその周りを見渡せば、ハーバリウムオイル、ボトル、ドライフラワーなどが置いてあるじゃないか。

「聖霊様!作れってことですね!!」

とっさにそう判断した私は、

「とりあえずオイルは・・・一番ちっさいのでいいですよね。あ、これセールしてるわ。これにしよ。」

と、ハーバリウムオイルを手に取り、

「ボトルの大きさどれにしよ・・・いや、最初から欲張ったら完成できへんかもしれん。小さめにしよ。」

と、ボトルを手に取り、

「何色がいいかなあ・・・うーん・・・・・青やな。最近暑すぎて溶けるし、見た目から涼みに行こう」

と、迷わずドライフラワー数種類を手に取り、

「花以外に何か入れたいな・・・ディスプレイ見たらリボンとかボタンとか入れてるな・・・うーん、私のセンスには合わへんどうしよ・・・・・・えwwあっちに羽あるやんww」

と、面白さ半分で青い羽を手に取り、

「3240円でございます」

「一括払いで(・ω・´)」

と、カード支払いを決めてきました。その時手持ちがなかったのですw

あと私はそのコーナーに<長いピンセットがあればボトルの中を綺麗に装飾できる>って書いてあったのを見逃しませんでした。

それから、リボンつけたらかわいいやろなーと思ったので100均でピンセットとリボン買うことにしました。

しかしここでわたしはあることに気づきます。

「100均ってクレジット使えないんじゃ…!?カード切ってる人見たことない!」 

なのでしぶしぶお金下ろしに行きました。

そして揃った材料がこちら!

・ボトル

・ハーバリウムオイル

・ドライフラワー数種

・羽

・ピンセット

・飾り用のリボン

手順①ボトルを消毒

煮沸でもハイターでもいいらしい。

ちょうどキッチンハイターあったので採用。

しばらく放置して濯いだら乾燥させます。

手順②フラワーを切っては入れていきます。

ここはもうお好みなんでしょう。

しかし私はここで感動のままに行ったが故にとんでもないことになってしまうとは予想もしなかった…。

私の完成予想図はこちら↓

シンプルかわいいを目指したかったんだ。

しかしここで、問題発生。

ピンセット奥まで届かないの巻。

ピンセットでの作業がほぼできません。

やはり専用のものを買うべきだったか…!

思ったようにいかなかったので一旦出す。

少しやな予感がよぎる。

そして、入れ直す。

おっと、いい感じ・・・!

そうそう。こんな感じで、プラスかすみ草とかを入れたいんだ。

でもかすみ草とかは上の方で浮いておいてほしい。

「よし、オイル入れるか」

このあと、後悔することになるとは知らずにオイルのボトルをあけました。

手順③ハーバリウムオイルをゆっくり注ぎます。

手順的には合ってるんですよ。

ということで入れてみました。

おっ…いい感じ…??

🤔ん?

あれ、羽(小さい方)倒れてるで?

予想外の展開になったから写真誤魔化すよ!

何が起こったかというと。浮いた。

茎と小さい花。かすみ草とか。

オイルを繊細に注がなかったからなのだろうか、

入っていたドライフラワーたちが軽すぎたのだろうか、

ピンセットで押さえながら注ぐべきだったのだろうか。

完成予想図との差よ。

下に敷き詰めていた茎がふよふよ浮いてたよ。

オイル入れたらピンセットですぐに取れたからよかったけどさ…!

いや!綺麗なんだけどね!!

とりあえず、第一弾はこれにて終了!

オイル染みたら沈んだりせんのかな…?(追記:沈みました笑)

絶対次リベンジすんねん!

それまでにコツとかちゃんと調べよ。

ABOUT ME
でんでん
神様の次にベースが大好きなキリスト教福音宣教会の関西人。 INFP-Aの内向型人間。営業に片足の太ももぐらいまで突っ込んでる企画職。神様の「愛」・「赦し」を表現するサウンドクリエイターになりたくて色々奮闘中。