雑記

【できれば革命】今まで人生のありとあらゆることを、祈りで神様に繋げるならば【けれど激ムズ】

「私」という1人の人生を、祈りを通してどこまで神様に繋げられているでしょうか。

今まで経験してきた出来事・考えていたこと・プラスの感情・マイナスの感情・好きなこと・嫌いなこと、ハマったもの、将来やりたいこと、願っていることetc…
自分の生まれてから今まで、そしてこれから。
神様にはなんでも知っていてもらいたいですね。だから自分の全部を神様に繋げたい。
けれど、よくよく振り返ってみると「あれ?そういやこの話、神様に話したことなかったわ・・・」ということがたくさんあります。

<自分の人生全てを神様に繋げる>ということ。
「信仰生活の中で、言うには簡単だけれど実際はやりづらいことランキング」があったら間違いなく上位に食い込むと思う(笑)。何位ぐらいだろう?予想してみよう。多分、第2位か第3位じゃない?(笑)

自分の人生全て。これは全知全能な神様ならわかってくださる。
わかってくださり、労ってくださり、どうしたらよかったのかも(御言葉で)教えてくださって、もう2度と同じ悔しさや悲しさを繰り返さないようにしてくださる。

だから祈ろう。

『神様が自分の生きてきた時のもがきや苦しみや悩みをわかってくださるということ』。これマジで祈らないと毛ほども感じられないんですよ(笑)。やらないと「え〜ほんまに?」っていう疑いだけが残ります(笑)。「実践信仰だ」って鄭明析先生が口酸っぱく仰る意味がわかります。やってみなまじでわからんって・・・。

自分の人生を全て神様に繋げる実践。
鄭明析先生のすっげえなって思う部分なんですよ。

先生を見ていると、「自分の人生を神様に繋げていらっしゃるな」って思うんです。
私は先生に出会ったのは2015年(この時は直接お会いできなかったから写真で顔を見たって感じやけれども)。つまり先生が実在していることも6~7年?しか実感していないような人が私です。

極貧の幼少期も、神様を信じてやってきたことをバカにされた時代も、ベトナム戦争参戦時も、御言葉を伝えるようになった時も、世界中の人から「先生」と呼ばれるようになった時も、色んな苦痛や難しさを感じていたことも。私が先生に出会う前、まあつまりは過去の話をたくさん聞いてきたんですよ。

それでも「先生はご自身の全てを、祈りを通して正直に、素直に、真実に、神様に繋げてこられたんだなあ」と感じるしかありませんでした。

私が幼いとき、ここ、あの幼い松の下で
私の事情を神様に告げて祈っていた

悲しい事情、
苦しい私のことを
神様に話していた
涙を流して
夜が深まるまで、
ある時は空に昇った月が西の山に傾き
星々だけが輝く明け方になるまで
私の事情、
親兄弟の事情を告げて
祈っていた

賛美「祈りの園だ」by鄭明析先生 歌詞より引用

あ。先生がどうやって神様を信じてこられたのかが気になる方もいらっしゃるかもしれませんね!先生の幼少期は、先生の紹介HP「鄭明析牧師(チョンミョンソク)の生涯」で見れますのでぜひ!(突然の宣伝)

色んな事情を神様に祈ったからこそ、先生は全面的に神様を信頼できているんでしょう。神様が自分の全てをわかって愛で包んでくださり導いてくださる方だということ、祈りを通して一番実感されているのが先生なんだなあ・・・と思うしかありません。笑

微力ながら、少しながら。
私も私の人生を神様に全部繋げようとやってみた経験があるので、先生がマジで実践されているんだなというのを感じます。私が神様に出会うまでを綴っている「小心者シリーズ」がこのブログにもあるんですが、この内容を公に人に話せるようになったのも、神様に自分の過去も全部繋げられるように一通り祈ってからです。それまではずっと私の中にだけ留めていた話でした。

神様に出会う前から、出会った後も、自分の全てを神様に見せられているでしょうか。
考えもんですね〜〜〜〜。
時間がかかったとしても挑戦する価値があるなと思います。まじで。
他人は、友達は、家族ですらもわかってくれないことも、神様はわかってくださるから。本当に全部を、全てを、祈ってみてください。私はかなりの日数これに費やしてみましたけれど、深くやればやる分だけ良かったので本当におすすめ。

ABOUT ME
でんでん
神様の次にベースが大好きなキリスト教福音宣教会の関西人。 企画職やってます。多趣味な人間。神様の「愛」・「赦し」を表現するサウンドクリエイターになりたくて色々奮闘中。