(2020年8月21日追記
)以前書いていたブログの記事を引っ張ってきてみました。2020年以降の記事がこのブログに移行してきてからの記事です。昔の文章はテイストが違うなと思うので見比べてみてください。笑
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わが魂よ、さめよ。立琴よ、琴よ、さめよ。
わたしはしののめを呼びさまします。
主よ、わたしはもろもろの民の中であなたをほめたたえます。
詩篇57篇8節〜9節
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こんばんは〜〜。
思いっきりご飯を食べてハイテンションなでんでんです!
今日はですね〜〜。
改めて賛美を聞いていたら「音楽最高!!」となったので、
音楽についてブログに書こうかな〜と思っています。
とりあえず音楽のことを述べるなら
ある程度私のバックヤードを話さないといけないですね。
でんでんと音楽
大したことはないです。
音楽は私の心の支えでした。というか、今もそうです。
辛い時にも楽しい時にも悲しい時にも、
いつも私の周りには音楽がありました。
「No music, No life」
という言葉が流行りましたが、まさにそれです。
<楽器歴>
小さい時に気づいたらピアノを弾いていて
途中で嫌々練習するようになって、
部活の関係でベースとサックスをやっていて
この二つは大好きでしたね〜〜
たまにリコーダーとかピアニカを持ち出します。
最近DTMとDAMに手を出しました。
<クラシック>
あまりハマりませんでした。
強いていうならラヴェルが好きです。
ソナチネの第三楽章は弾きましたがもう譜面は見たくないです。
欲を言えば、リストとか弾きたかった人生でした。
”愛の夢”なら弾けそうとか思っていました
(すみませんでも綺麗な曲ですよね!)
<吹奏楽>
吹奏楽は、正直あまり詳しくありません。
地域のお祭りとかによく参加する部活だったので、
J-POPばっかり吹いていました。
昭和のものもそこで学びました。百恵ちゃんとか。
毎年のコンクールも本気で曲を完成させるけど
全国大会を目指していたわけではなかったんです。
ただ、顧問の先生が楽しそうに指揮をするから、
指揮に合わせて吹くのがめっちゃ楽しかった記憶はあります。
なので吹奏楽の曲は詳しくありません。
<バンド>
高校の時、バンドにだだハマりしました。
今で言う、”沼”にズブズブと沈んでいました。
「音楽最高!ライブ最高!なんでみんなハマらないの?状態」。
このタイプ、一番手がつけられないぜ(・_・;
そのおかげでかはわかりませんが、
今フェスを沸かせている方々、ほとんどわかります!笑
多分摂理の兄弟たちが当時の私のiPodを見たら、
「え、そんなん聴いてたん!?」と言われたでしょう!
とにかくですね、私は、
日頃受けていたストレスをぜーーーんぶ!!
音に埋もれることによって発散していました!!
だから音圧があったり電子音が多い曲は今でも好きです。
音楽はご飯と同じぐらい私の精神安定剤だったわけです!
それで次に押し寄せてくるのがボカロとアニソンですね。
※「何それ?」ってなった人はそのままでいててください。
かなり聞いてました。ニコ動にかなりお世話になりました。
※もうわからない単語があってもそのまま読み流してください。
こちらもテンションが高いアホみたいな曲か
音に埋もれることのできる曲が好きでした。
アニメはタイトルと話の内容が大体わかるってぐらいでそこまで詳しくはありませんでした。
その分アニソンは知っていましたね〜〜なんでだ
というわけで、私の音楽漬けの最盛期は、バンド・ボカロ・少しのアニソンでした。
しかし!今、私はCGMにいます!(急展開)
CGMの音楽レベル高い
まあその理由の1つとして、音楽のレベル高いんですよ、CGM。
①民族音楽からメタルっぽいものまで。
これが私の宗教観を覆した一つの理由でもある。
そう、私は・・・CGMの中で・・・
野外ライブを目撃したのです!!@韓国
宗教団体が野外でステージ作って楽器かき鳴らしてるんですよ。
普通はありえなくないですか( •̆□•̆)??
でも、
私たちは神様に感謝するためによく歌うし楽器も鳴らします。
神様を褒め讃えるのに、曲調や楽器の縛りは無いから、
民族固有の伝統楽器から、
メタルまではいかないけどそういうアレンジができる曲まで
CGMでは幅広く取り扱っているんです。
私が飽きない理由でもあります。
神様の主管圏の中なら音楽も自由だーーーーー!!!
もちろんバンドもバリバリ活躍されてます♫
②構成がトリッキー
いやあ、普通にいい曲たちなんですよ。CGMの賛美。
でも、私がものすごく衝撃を受けたのは、
『結構な頻度で変拍子、気づいたら転調』
でした。
歌詞の流れに合わせて曲をつけるとこうなるのか・・・
と感嘆するしかありません。
伴奏を弾くのも一苦労ですが、慣れるとかなり楽しいです。
③表現力が半端無い
私の語彙力のなさもかなり半端ないですが(笑)
歌詞を表現する術が半端ない。
映像・ダンス・楽器・演劇・その他パフォーマンス
この歌詞を伝えるために工夫されること工夫されること!!
だからこそ、言葉がわからなくても、号泣するのです。
真実に伝えたい心が爆発しているんです。
だから私はいつもそういう舞台やパフォーマンスを見ると
大号泣するのです。感動して。いやあ、いいもの見た。
④声がいい。
人間の声は神様が人の体に与えた楽器だとも言われます。
個体の分だけ声がある。神秘的。
その人にしか出せない味がある。
その人にしか歌うことのできない歌がある。
たとえ同じ曲、同じ歌詞だとしても、
その人の背景、考え方、人生の経緯はその人だけのもの。
自分にしか出せない声、自分にしか歌えない歌がある。
CGMの人たちは自分の真実な思いや願いを
賛美に乗せて神様に届けるよう歌います。
真実な思いが現れた声だからこそ
その声は天も撼わすし地にも感動を与えます。
神様が作られた声、天にまで届く声、
たとえ声が出なかったとしても、届く心の声。
この「声の感覚」が音楽する人からしたらあまりにも嬉しいものだと私は思っているんです。
だって、”他の誰でもない、あなたにしか出せない”んですよ?
リアルにオンリーワンです。
たとえ喉から音じゃなくて空気しか出なくても、
その空気の振動に込められた想いは
「あなたにしか込められない」んです。
空気すら出なくて振動すら出なかったとしても
そこに込めようとした心の叫びが
声となって言葉となって神様の耳に届きます。
これがどれだけ貴重か!!!!
だからCGMの音楽は平等だし愛深いと私は思っています。
最後に
CGMの音楽分野は
かなりエンターテイメント性があると
私は思っております。
願わくば、多くの人たちに
CGMの人たちが神様の愛を伝えようとして、
神様に愛と感謝を伝えたくて音楽をしていること
を知ってもらえますように!
今回はここまで!!
書き始めると色々出てきてまとまらなくなるのは反省です。