教会と信仰のあれこれ

私が見た鄭明析牧師

(2020年8月21日追記)
以前書いていたブログの記事を引っ張ってきてみました。2020年以降の記事がこのブログに移行してきてからの記事です。昔の文章はテイストが違うなと思うので見比べてみてください。笑

例えば就職活動をする時、

どの企業をチェックするとしても

必ずと言っていいほど確認するのが

“トップの人”じゃないでしょうか??

少なくとも私はそうです。

写真で顔を確認して

「この会社のトップはこういう方なのか」と思い、

経歴を見て

「こういう過去があって今のポストにいるのか」と知り、

就活生に向けたメッセージを読んで

「こういう風に考えているのか」と思います。

例えば部活やサークルを選ぶ時、

必ずと言っていいほどチェックするのは

“どんなコンセプトで活動しているのか”

じゃないでしょうか?

活動頻度は月1なのか、週5なのか

本気なのか趣味でしたいのか

経験者ばかりなのか初心者も歓迎なのか

メンバーの雰囲気はどうなのか

とか、このあたりをチェックする人は多いはずです!

だから、

キリスト教福音宣教会を知らない人が「キリスト教福音宣教会」を知った時、

必ずチェックするのが

「コンセプト」と「トップの人」だと思います。

キリスト教福音宣教会の「コンセプト」は…

教団のホームページ見てください!

キリスト教福音宣教会の「トップの人」に関しては…

こちらに紹介ページあるので見てください!

ですがこれで終わるのもつまんないので

今回は私が見る鄭明析牧師の姿を紹介しようと思います。

第一印象:『表裏がないんだな』

人の人柄って

幼少期の経験が反映されてたり

育っていく中での経験によって

作られていくじゃないですか!

クラス・部活・習い事などの環境や雰囲気に影響されて、

どういう言葉遣いをするようになるのか、

どういう考え方をするようになるのか、

どういうものを好むのかが変わることが多いですよね!

なので、私の場合、人と接する時は

その人の言動や過去の話を聞いて

「この人はこういう人なんだなあ。

こういう苦労をしてきたからこう考えるし、

こういう成功を収めてきたからこうするんだな」

ということをはじめに分析します。

そしたらその人のいいところが見えてくるので、

いい部分を大事にすれば

大体の人と楽しくやっていけます😂!

そんな感じの私なので

鄭明析牧師の人となりを知るために過去話を聞きました。

・・・・・・・結果。

「アホか!」と言ってしまうぐらい素直。 

表裏がなくてとことん真っ直ぐ。

小学生時代に自分も貧しくてあまり食べられないのに

弟に粉ミルクあげたりしてたほどのお人好し。

相手を大事にする人なんだなあと思います。

「大人になるにつれて

冷めてきたり仮面被ったり妥協するのが人間だもの」

とか言われますが、

そんなの関係ないのが鄭明析牧師。

『(いい意味で)馬鹿正直なまま年を取れる人っているんだ…』

と感服したぐらいです。

だから嬉しいことがあれば心から喜んではるし、

悲しいことがあれば心から悲しまれますね。

綺麗な心の持ち主やなあ〜と思います!

第二印象:『ほんまこの人神様の話しかせえへんな』

これはつくづく思います。

上記の馬鹿正直系なエピソードも、ほかの話も

結局は

「神様がおっしゃった」

「神様がなさった」

「神様がこのことを通して鍛えてくださった」

「神様がこのことを通して悟らせてくださった」

に、行き着きます。

ほとんど全部そこに行き着きます。

鄭明析牧師の神様愛は歪みないです。
…まじで歪みないんですよこの人。

もうね、どれだけ粗探しをしても全く歪みが

(なんで粗探してんねーん、ってなりますね!笑)

はじめは

「先生自身の話かなー?」と思って聞いてても、

途中から出てくる

『神様に祈って聞いてみたら…』

『そこで神様に…』

『前に神様がおっしゃってて…』の嵐。

先生が宗教の教祖的な存在だからって、

多くの人が付いてくるからといって、

先生は、先生自身と神様を同列にはされません。

そういうところ、牧師の鏡やと思います。

その証拠として、

いつも御言葉を伝えてくださる時、

「先生の言葉」と「神様の言葉」はしっかりと分けられます。

神様の真理の言葉は必ずと言っていいほど

「もらった」、「教えてもらった」とおっしゃいます。

ここまで徹底してると

一周回ってもう笑けてきます(笑)

それぐらい

鄭明析牧師の神様に仕える姿勢は

本当に学ぶものがあります。

そして

先生が神様を最大限愛して努力した結果

『神様が自分を余りにも愛してくださっている』

ということがわかるから、

『同じように他の人たちも愛してくださっている』

ということがわかるんです。

だからいつも全力で神様の愛を伝えてくださいます。

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イエスは言われた、

「『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、

主なるあなたの神を愛せよ』。

これがいちばん大切な、第一のいましめである。

第二もこれと同様である、

『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。 

マタイによる福音書 22章37節〜39節

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リアルにこれを地でいく人です。鄭明析牧師。

聖句を言うだけじゃなくって、

行なったから誤魔化せません。

どうやって神様を愛しているのか、とか

どうやって自分を愛しているのか、とか

どうやって隣人を愛しているのか、とか。

それは、

今も先陣切って実践している鄭明析牧師から

学んでくださいな✨

まだまだあるけど、長くなるからこれで終わり!

おやすみなさーい!

ABOUT ME
でんでん
神様の次にベースが大好きなキリスト教福音宣教会の関西人。 INFP-Aの内向型人間。営業に片足の太ももぐらいまで突っ込んでる企画職。神様の「愛」・「赦し」を表現するサウンドクリエイターになりたくて色々奮闘中。