メンバーにおすすめされて、良かったからおすすめしまーす!
もちろん一番は私的永久名誉書物(?)の聖書です。これは譲れません。
が、今日のブログでは触れませーん。笑
さてと。みなさん、自分の個性ってご存知ですか?
それって強みだと思えていますか?
私はなんとなく個性はあると思っていたんですが、強みがよくわかっていなかったんですよね。ただ、「こういうのが好き。やりたい」「こういうのは嫌い。苦手」という感覚はあった。もしくは「これはできる」と思っていても強みと感じられてなかったり。
そんな『自己認識迷子』になっていた私の元に、こんなことを教えてくれたメンバーがいました。
『就活生達が使っている本、めっちゃええで』
「教えて!!!!」
秒で飛びつきました。
キリスト教福音宣教会(CGM)は大学生達の就活サポートもしています。
・・・・仕事の斡旋とかじゃないよ。笑
自己分析のサポートをしていたり、社会人から「働く」とはどういうことか、先輩就活生からES作成や面接のノウハウを学んだりとか。あれです。大学にあるキャリアセンター的な感じ。
やっぱりみんな本人が楽しんで成長しながら働ける会社に入ってほしいですもんね。もちろんどの会社だって苦労はあるでしょうけれども。
まあまあ、そんなこんなで教えてもらった本がこちら。
ストレングス・ファインダー。
直訳で「強み・発見」。
「強み心理学の父」とも呼ばれる、アメリカの心理学者であるドナルド・O・クリフトン(1924〜2003)博士が開発された強み発見器とも言えるこの方法。
博士の40年の調査・研究に基づいて作られたのがこちらの本です。
目次はこんな感じです。
「余計な言葉はいらねえ」みたいな目次でかっこいいなあと思った。
先に「Ⅰ まず、あなたの強みを見つけよう」を読んでから「Ⅱ あなたの強みを活用しよう」を読んだんですね。
アレンジ、運命思考、回復志向・・・・・・
「つまんないぞ」
って思いましたが、診断を受けていませんでした。
よく見なよ、私。「Ⅰ まず、あなたの強みを見つけよう」の最後の項目を・・・。
<ストレングス・ファインダー>を受ける。
書いていたやないかーい!
今記事を書いている段階で気づきました。笑
読んでいるときは、「先に強み達をざっと見てから受けた方が身になりそうやな」とか思っていたんですよね!そんで診断を受けて自分の強みをわかってから該当箇所を読むと面白いことにあとで気づきました。
いやいや、書いてる書いてる。
ということで巻末についている袋とじを開けます。
ほんで、診断すること30分ぐらい。
結果が出ました!
そして自分に当てはまる項目を読むと・・・
「うわ、これめっちゃわかる〜〜!!!!!」
面白いぐらい受け入れられる。
びっくりびっくり。
こんなに肯定的に書いてくれるし、弱点や克服ポイントも書いてくれてるんだよ。やっさしい!!
ちなみに私のは、
①原点思考:歴史から学ぶぜ!
②運命思考:偶然なんてない!
③成長促進:人の潜在的可能性を見抜く
④共感性:人の感情を察するぜ
⑤包含:グループ活動っていいぜ!
でした〜〜〜。
ちなみに右の説明文は、各強みの説明文の1行目を私ナイズにしたものです。
詳しい内容は是非本を買って確認してください。
私は思わずマーカーを引くぐらいよかったので!