なんやかんやで10回目。続けていられるのがありがてえ。
リーダーシップを鍛えられているなと感じる聖歌隊長の使命。サブリーダーや着いていく方が好きだから、私にとっては組織のリーダーするのはかなり荷が重いし挑戦なのです。
聖歌隊メンバーにはかなり迷惑をかけているなと思いつつ、頑張る日々。みんな一緒にやってくれてありがとうございます本当( ; ; )
ということで、今回の話。
先週の水曜日、東京本社から部署の上司がやってきたわけです。そしてうちの部署(新規事業)の現状と、今後の展開と、今すべきことについて話してくれました。
おかげさまで目が開いた。仕事頑張る。
私のやる気が爆上がりしました。
仕事しながらも「進めている方向は合っているのか」「何を目標に動いていけばいいのか」「こういうことやってみたいけれど、必要なのか」ってすっごい悩んでいたんですよ。
数字は上がっていたし、役割みたいなのは果たしていた(と思う)し、やることはやっていたんですよ。でもね、モチベーションが上がらないというか。「こんな感じで仕事していて、それでいいんかな?」ってずっと思っていたんですよ。
上司が現状とこれからを話してくれたときに曇っていた将来が一気に開けたんですね。「なるほど。そう考えてその方向を目指せばいいわけだ。なるほど!」となったわけです。どこを目指したらいいのか、自分がやっていることが実になっているのか、今後の仕事が実を結ぶことができるのか、そういう疑問がビジョンを共有してもらった時に解けたわけです。「これが私のする仕事だ!」となったわけです。
ということで。
聖歌隊の方で、全然こういう話をしてこなかったんですよ。相棒のようなオリブのお姉さんには話していたんですが、一緒に練習を作っていくメンバーや、今後聖歌隊でがっつり技術も信仰も育ててほしいメンバーに共有していなかったんですよ。「あ、これやっべえな」と思いまして。私が職場でもフラフラしててしんどかったのに、信仰生活でそういう状況になっちゃっていたら本当にしんどいなと。教会活動でもビジョンを持ってやらないと前向きにできなかったり、ある日突然不安になったりするなあと思ったわけです。
だからこそ、私自身が御言葉をもっと学んで、御言葉を実践して「こういうことを神様がおっしゃりたいのか!」と実感して、それを今の聖歌隊に組み込んで放出するというプロセスが必要だなと思ったわけです。組織のリーダーってめっちゃ考えなきゃやっていけないんですね。このことを学びました。お世話になっている牧会者をはじめオンニの方々、本当にありがとうございます。この場を借りてお礼申し上げます。あと、職場の上司(管理職組)の動きを見ていてもすっごく学べることがあるのです。はえええ、生活が信仰生活の舞台だわ。
昨日ミーティングがあったので早速やってみました。
手応えはまずまず・・・?3時間半に渡る長丁場だったけれど、楽しかったから、いい方向性でできたのかな・・・?と思っている。笑
どこまで伝わっているのかがわからなくて、力説しちゃったのは反省。次回はさらっといきます。こういうのは1回で全部を伝えようとするより、毎回の練習やミーティングでさらっと繰り返して伝えることが大事なんだろうなと思いつつ。祈りと一緒でなんども脳に入力していく。
一気に変化することをどうしても願っちゃうので、ちょっとずつ変化していく姿を楽しみにやっていこうと思いました。し、そういう変化ならたくさん起こっているから、たくさん見つけて、たくさん感謝でできたらいいなと思っているそんな日。分別していこう。