ついにこの境地の入り口に来た気がする(まだ入り口)。
もっとやれる気がします。
『教会の人たちがしているから、私もそうやらなあかんのね』という新入生時代。
そこからちょっとずつ大人になってきました。笑
◆新入生時代〜最近までの私(一部抜粋)
「明け方は起きなきゃいけないんだよ」→「わかりました。起きます」
「御言葉は毎週聞くんだよ」→「聞いてまーす」
「神様を愛して生きるんだよ」→「はーい。愛して生きますー」
郷に入っては郷に従え。笑
↑信仰生活の右も左も分からない感じが存分に出ていますね〜〜。
それが最近ここまで変わってきました。
◆直近の私
私が「神様と共に生きたい」と思っている。
だから御言葉ちゃんと聞きたいし、ちゃんと祈りたいし、願うことをして差し上げたいし、神様がおっしゃる愛のレベルに到達したい。
御言葉を学び始めたきっかけは
<聖書の内容は1度ぐらい学んでおくべきと思った>から。
神様を信じるきっかけは
<学んでいる御言葉に矛盾がなかった>から。
信仰生活を始めたきっかけは
<教会の人たちがやっていることを真似し始めた>から。
信仰生活を楽しいと思い始めたきっかけは
<御言葉を深く悟れるように祈ってやってみた>から。
神様の心を知りたいと願い求めたきっかけは
<鄭明析牧師やチョウン牧師の信仰の姿勢に感銘を受けた>から。
↑リンクは先生の紹介HPと、CGMナビのりおさんが書いたチョウン牧師のブログで私が超好きなやつ。笑
これでもかなり頑張ったと思いますし、投資したし、いろんなことを経験しました。
神様も祈りに応えてくださってたくさん悟れるようにもなりました。
でもね、まだ<他人に勧められて信仰生活している>感覚だったんですよね。
「こうやって生きるのが良いらしい。なるほど。まあ悪くはないなあ」みたいな。
どこかちょっと他人事だったんですよ。
↓こんな感じで。
<御言葉>を全部聞いて自分が好きで主に従う人は、心と考えに熱を受けて、お湯が煮えたぎるようになって、何ごとでも積極的に行なって走ります。
積極的に行なう人たちを見ると、使命が大きい人ではありません。
使命が大きくて、主のそばに、近くにいて、ものすごい舞台に立って。そういう人たちが熱くなりそうでしょう?積極的に見えるでしょう?そうじゃないんです。
使命もない。何も持ってない。しかし、好きで走る人たちは止められないと言います。「あの子、もう止められない」。好きで行なう人が最高の使命者です。その人は止めることができません。サタンも来ては、スッと逃げていきます。熱い心を冷ますことができないから。
使命で人の心が熱くなるのではありません。自分が好きである、その心で熱くなります。信じますか?
<御言葉>を全部聞いても、摂理史が、三位一体と主が好きでなければ、心と考えが冷たくて、神様にも聖霊様にも御子にも主にも近く接しないし、天の仕事をするときにも積極的に参加せず、他人同士のように過ごします。
2016年2月28日主日礼拝「自分が好きであれば、もっとよいものに見えて、もっと愛するようになる 」より抜粋
この段階に至りたいのですよ。
<私が好きで信仰生活をしている>の段階に到達してみたいんです。
「全然わからん教えてほしい」、「悟らせてください」、「やってみたいです」、「神様が願われるところで使ってほしい」、「神様、結局1000年後とかの未来にどうされたいんですか?」。
こういう祈りを繰り返して、自分の今できる最大限の実践をしてみて、少しずつ神様を認めるようになってこれたんだと思います。信頼ができるようになったんだと思います。
「みんなが正しいっていうから」という次元から
「私、この御言葉が正しいと思っている」という次元に。
「みんなが祈るのが良いっていうから」という次元から
「まじで祈りは成されるわ、おもろ」という次元に。
「神様を信じなさいってみんなが言うから」という次元から
「神様、まじで信じますわ」という次元に。
そうしたら、価値がわかるようになって、味がわかるようになって。
自ら好きで「信仰生活しまーす!神様愛していきまーす!」って思うようになった。
(と、私は自分自身を分析する)
昔に比べて<自ら>の要素が入ってきているので、今度はもっと、頑張れる気がするね!
ということで、心機一転。もう一度、そして新しく神様を愛していこうと思います。
「何があっても、どんだけボロカスでも、どうせ信仰生活をするなら最後まで神様を信じる人でいたい」「主よ、私の手を離さないでください」という祈りを神様が聞いてくださって本当に感謝やわ。ありがてえ、ありがてえ・・・。
まあかっこいい感じにまとめたけれど、実際は紆余曲折だらけやし、まあまあ反抗期やってるし、いろいろやらかしてるよ⭐︎たくさんやらかしてたくさん悔い改めてる。笑
いっぱいネタあるぜ!今度話しましょ!(2021年、信仰歴5年目の私が送る逃走劇はこちらから。笑)