聖歌隊長シリーズ

【反省】メンバーが自ら実践できる環境づくりはいつでも課題である【がんばれ!新米聖歌隊長】

このシリーズを始めた頃は「賛美について書いていくんやろうな〜」と漠然と思っていたのですが、こんな方向になるとは。予想外ですが<マネジメントや私の霊肉の成長>の方が楽しんで書けていますので、やはり御心の道に導いてくださるんだなと思う。いやはや、神様も粋なことをなさるね!本当は賛美の話もしたいけどね!別枠でやればいいか。

ということで、今日はちょっぴりマネジメントの話です。
リーダーシップ論ってやつ?なんだこれ。笑

右も左もわからぬまま、最初と途中で撃沈しながら8ヶ月ぐらいとりあえずやってみて、ちょっとずつ現状がわかってきたなあと。

私、自分を基準にして聖歌隊員のこと見てたな。

あっはっは〜〜〜〜
笑いが出てきちゃうけれど実際は笑えな〜〜〜〜い!w
もっと手をつけなきゃいけないところがあったわ。

牧者はいつも治療し、導いてあげることだ。命の事情をわかって一緒にやってあげないといけません。命の事情をわかって探してあげないといけません。指導者がその命のことを誤解して接してはいけません。教会にきても居心地が良くないから根を下ろせない。神様・聖霊様・御子に会いに来るのだから、それを中心にすること。もつれを解いてあげると「スッキリした」と言います。わからないといけない。

2021/2/27主日礼拝 「失われた羊を捜しなさい」より

そうだそうだ〜!アーメン〜!って思いながら聞いていたけれど、私ができてねえ。笑
なんかね、私が聖歌隊長になったのと同じぐらいのタイミングで聖歌隊に入隊したメンバーたちにはよく接することができたと思うの。実際にものすごく天の前に進み出る姿勢が変わったな、って他人である私が見てもわかるぐらいだから。これからの課題は「元々聖歌隊やっていたメンバーをどうやって育てていくか」だな。と。(私が勝手にそう思っている)

多分こっちの方がレベル高いと思うの。
「教えることや伝えることなんてあるんかいな」って思っちゃうから。
でもそうじゃないんだよな。それぞれ何かしら乗り越えたり新しく悟ることがあったり、もっと天だけ見て賛美をする必要がある人だっているだろうし。決めつけは良くないけれど、放置も良くないや。

でもまずとにかく、霊的に恵みが満ちるように環境を整えることが大事だな。
その上で各自がそれぞれの課題に取り組めるようになれたらいいなって思う。
思っているだけでどこまで実現できるかは私次第〜〜〜〜〜。がんばろ。

ABOUT ME
でんでん
神様の次にベースが大好きなキリスト教福音宣教会の関西人。 INFP-Aの内向型人間。営業に片足の太ももぐらいまで突っ込んでる企画職。神様の「愛」・「赦し」を表現するサウンドクリエイターになりたくて色々奮闘中。