雑記

夏の終わりに花火をしに行った話

友達「夏も終わるし『最後の花火になったな』ごっこしようや!」
私「せやな!『何年経っても思い出してしまうな』ごっこもできるようにしよか!」

フジファブリック『若者のすべて』の歌詞より!何年経っても好きな曲。

りんくうまで車を走らせて花火してきました。
手持ち花火なんて何年振りなんやろ!!!
ドンキでわくわくそわそわしながら花火買ってました。

火薬に色つけて観賞用にしようって誰が思ったんだろうねほんと。

ちょこっとお裾分けです。風が強い日でした。

花火の起源を調べてみたら、軍事用に使われていた狼煙(のろし)である「黒色花火」が元になっているそうですね。それが形を作るようになり、色をつけ出したと。

敵の位置だったり戦局を知らせていたであろう狼煙が、今では改良されて人々の心に感動を与える花火に変わっているということなんですね。初めて知ったわ。
軍事用で使われていたものを「平和産業(軍需品の生産を目的としない産業)」として作り替えるのが平和への近道なのかも知れないなと思うね。
いつだって新しい発想のための着眼点は身近なところに潜んでいる〜ってやつや。
アンテナ張っていろんなことをキャッチして生きていきたいな、って花火したことを思い出しながら感じた次第でした!

ABOUT ME
でんでん
神様の次にベースが大好きなキリスト教福音宣教会の関西人。 INFP-Aの内向型人間。営業に片足の太ももぐらいまで突っ込んでる企画職。神様の「愛」・「赦し」を表現するサウンドクリエイターになりたくて色々奮闘中。