(2020年9月6日追記)
以前書いていたブログの記事を引っ張ってきてみました。2020年以降の記事がこのブログに移行してきてからの記事です。昔の文章はテイストが違うなと思うので見比べてみてください。笑
「信じる」と「知っている」は違う
って御言葉で聞きました。
ついさっき。2時間ほど前。
「信じる」って
知っていても
知らなくても出来る。
盲信から確信までピンキリだ
。
どうせ信じるなら
泡沫の夢より確実な現実を、
そして希望ある未来を信じたい!!
と、言うことで、
「信じる」ことで後悔しないために確認するべき3つの要素(ver.でんでん)
を考えました!!!
まとめは↓こちら↓!!
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本質を知っているか
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矛盾なく認められるか
-
心から信じられるか
です!
ひとつずつ解説します〜✋
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①本質を「知」っているか
「自分の信じているものが間違っていた。」
そのショックは計り知れません。
漫画やアニメでこんなシーンになるだけで
もう心がバッキリ折れる感覚がするのに
現実世界で起こっちゃたらもう泣く。
泣くどころかヤケクソになって
何しでかすかわからんわほんま。
まずは何事も「正しく知る」ことが大事ですね。
正しいことを教えてくれる人を察知する能力、大事。
自分には持っていない知識を教えてくれる人、大事。
上っ面で判断するんじゃなくて
真実かどうかを見極める力、大事。
数学で例えるなら
公式を教えてもらった状態ですね。
知識は財産だから!!
知ることに貪欲になろう!!
勉強でも仕事でも人生でも
「正しいことを知ろう」「多くのことを知ろう」と
している人の方が楽しんで生きているように見えるし。
②矛盾なく「認」められるか
「正しいことだ!」ってわかったらすぐに信じられるって訳でもありません。
世の中うまくはいかないんですよ本当に。
「知る」と「信じる」のパイプ役になる存在。
それが「認める」。
『みんながAと言っているからA。』
ではなくて!!!
『私はAだと思う』と
はっきり意思表明できる状態。
ここまできて初めて「認めた」ことになります。
数学で例えるなら
「問題文にこの要素があるからこの公式を使えば解ける」
とわかっている状態ですかね。
③心から「信」じられるか
「認める」と「信じる」も
また意味の違う言葉だと感じております。
ネット調べたけど「信じる」って言葉の意味載ってない!?
「正しい!!」って思っていても
感情の構成が違うんですよね。
\こういう風に!/
「認めたくないけど正しいのは認める」
みたいにマイナスの感情が入ると
「信じる」にはならないんです。
逆に、「ほんまそれ!まじそれ!!」
みたいにマイナスの感情がないならば
「信じる」ことができます!!
「知って」「認めて」「ポジティブに信じる」
ここまできて、
やっと!初めて!!
「確信」と言うゾーンに
入っていくんですね。
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まとめ
一番いい”信じる”の形は
①知って
②認めて
③信じる
なんだろうな!
今日の御言葉を踏まえて
私の中で考えた結果です!
「信じる」・・・!!
なんてレベルが高い!!
・・・・・・とか思いながら
私なりに分析した結果を付け加えたら
勝手に裏ボス認定になりました。
今日の御言葉に関しては、
「詳しくは自分で考えなさい」
って言っていたからさ。
きっと私たち一人ひとりが
この御言葉から
悟ったり感じることが
違うんだろうね。
他の人が悟ったことも聞いてみたいな〜