教会と信仰のあれこれ

「わかってもらう」ことでみなぎる力は威力抜群【相互理解のススメ】


「わかる」って言葉に関してはいろんな切り口があると思うけれど、私は2通りあると思っていて。
1つは「物事を識っている」こと。
もう1つは「相手を理解できる」こと。

「物事を識る」と先が見える。
「相手を理解できる」と自分も理解できるし強みになる。

特に身近な人に「わかってもらう」って大事だなって思うんですよね。
昨日「ヨナ書だ〜!」って言いながら、もやもやしていた部分があって。
でも、友達と電話して「わかるわ」って本心で言ってもらえて「それってこうやと思うねん私は」って話してもらった時に、一気に解けたんですよね。

まさに

道が見えた!!✨

こんな気分だった!

この状態ですよ。テンション上がりまくりです。


先週の御言葉でもさらっとおっしゃったんですよね。

説教の時だけではありません。説教の時よりももっと深いことを話される。生活の中で話される。そうです。その時その時話される神様の御言葉ですから。 このように、みなさんも説教の時だけ恵みを受けるのではなくて、生活の中で続けて恵みを受けてください。「悟らせてくださるように、聖霊が感じるようにしてくださるから、それに目が開かれるように」と話してくださっています。

2020年10月25日主日礼拝「聖霊と主と共に」

あぁ、本当に神様は生活のいろんなところで私を教えてくださるし、生活の中で悟りと恵みを与えてくださるんだなあって感じました。
普段の祈りでめっちゃぶっちゃけている甲斐があります。
「生きてる!私!」って感覚がめっちゃある。笑

本音で話した時、それを理解してもらった時、本当に嬉しいし、力が出るんですよね。
この話をしたのは、いつも長電話してはお互いに目から鱗を落とし合う「ウロコ仲間」なんですけれども。ぶっちゃけペアキド漫才の相方です。

初めて言ったわ「ウロコ仲間」

話しているとめっちゃ楽しいし、私もその子も生活のいろんなことを分析できるようになって、客観的に見れるようになって、「絶対神様は1番良い状況に導いてくださる!」という信仰を持ち合って(?)、支えてくれる存在です。あとたまにハロプロとももクロの話をそれぞれ一方的にしています(向こうハロプロ、私ももクロ)。笑

ほんで、その子と

「理解する上で邪魔なのって『先入観』ちゃう?」
「決めつけちゃうと相手の話を『ふーん』って態度で聞いちゃって、わかってあげられへんよなあ」
「ほんでお互いだんだん話せなくなるやつな」
「わかるー。なんでも話してもらえる人になりたいし、話せるようになりたいなあ」
みたいな会話をしていました。

中高等部も、ものすごい疑問を持っています。いろんな疑問があります。それを解いてあげないと、信仰生活を胸がすっきりするような感じで走ることはできません。
何でもなく見えるおばあさんにも疑問があります。それを解いてあげないと導いて行くことは難しいのです。正確に。
「とにかくついて来い」ではなくて、解いてあげなければなりません。
忠誠を尽くして労苦した人たちも、「よくやった」と言ってあげると解けるのです。「私も難しいことを、よくやって頑張ってくれた。」そうしたら、賞をもらうより、お金をもらうより、もっとそれを認めてくれることが大きいのです。そのように答えて解いてあげる11月にしましょう。こういうことが非常に大きいのです。

2020年10月25日主日礼拝「聖霊と主と共に」


正直、教会の人たちとは「話が噛み合わねえ・・・なぜだ・・・御心はひとつなのになぜだ・・・🤔?」とか思っている私なので、11月はお互い分かり合えたらいいなあと本気で思っている次第。
それを見越したかのようにミーティングや電話の予定が大量に入っております。

あんまり教会の人にブログの存在を教えていないから書ける話・・・やっぱ嘘。多分読んでくれてても書けるわ。リアルにそうだもん。笑

解き放たれたーい!

教会の人たちとわかり合えたらもうちょっとのびのび・楽しく・速く走れるなあって思ったりする。そんな夜。
もつれているのが非常にもったいない(何様だw)。
今日かなりスッキリしたし、方向性もわかったから、私から、がんばろー!

ABOUT ME
でんでん
神様の次にベースが大好きなキリスト教福音宣教会の関西人。 企画職やってます。多趣味な人間。神様の「愛」・「赦し」を表現するサウンドクリエイターになりたくて色々奮闘中。