久しぶりに心の底からハラハラした！！！！！
今日の仕事で、超！超！超緊急の案件が降りかかってきたんですよ😂
社内外の5人に根回しして1秒でも速い対応をしなきゃいけない事態になってしまいてね。心臓バクバクした…！
ハラハラするのって心臓に悪いんやけど、なんかそういう感情を感じてると「生きてるわ〜〜〜！」って急に実感しはじめるタイプの人間。そう、それが私。笑
神様を信じていなかった時は、日常のいろんな感情を全力で感じ取りに行くことが趣味でした。(コアな趣味すぎて友達に公言することはなかったけど)
『人生の1つ1つの出来事に味があるから、どんなことも、どんな感情も楽しもう』って思っていました。よく笑い、よく泣き、よく感情移入する私が出来上がりました。怒りは控えるように心がけていたのであまりイラっとすることはないという、すんばらしい感情の感覚を持っていたと思います😂(自分で言うから大したことないかもねw)
神様を信じるようになってから、感情を感じる感覚がどうなったかというと。
一時期…というよりはかなりの長期間、無になってました(笑)
信仰生活って「喜び一強」ってイメージだったんですよ。感謝することや前向きでいることを、常に求められているような感覚になったんですよね。教会の人たちもあんまりネガティブなことを言わないから、そうするのが良いんだなと思ったことがあって。『自分の負の感情全てを、無理やり喜びで押し込めていた時期』があったんですよ。
無言の言語…ってやつ？雰囲気とか態度から言葉が聞こえてくるやつ。
口に出して言われたわけじゃないから、私が勝手にそう感じとっちゃっただけなんですけどね。
『神様が、救い主が私を愛して罪を許してなくしてくださり、救ってくださったことがあまりにも大きい。だから、いつも感謝しなきゃ。「なんで人間は生きていくの？」という問いに対して最高の答えを教えてくださったから、私は楽しそうにしてなきゃ。神様の大きな大きな愛を受け取ったんだから』…みたいなね！笑
そんな感じで、信仰生活に対して『浮世離れしてる(いつも幸せハッピー最高！俗世から離れたテンション)』、『幸せいっぱいじゃないとおかしい扱いされるんじゃないか』って思っていたわけです。信仰生活始めた当初の私は。
だから辛かったり傷ついたり意味わかんないことがあっても「とりあえず感謝しなきゃ。私なんて信仰初めて間もないのに、ネガティブな感覚を感じてしまったら信仰悪いって思われちゃう！」って考えて無理してたわけなんですよ。
今なら思います。
どんな状況でも「感謝する」精神はとても良い心がけだけど、自分の感情を置き去りにする方法を取ってしまったことが痛恨のミス。
↑これやってると、いつの間にか感情が「無」になります(笑)
私と似たような「瞬間湧き上がった感情を無視して、善く生きようと実践している」そんなお方がいらっしゃればご注意くださいませ⚠️
生きていれば喜びや楽しみ以外に、
辛いこと、しんどいこと、焦り、恐怖、緊張、怒り、もどかしさ、様々な感情が湧き上がります。
そう感じるのにも絶対に原因と理由がありますから。だから、ネガティブな感情を持ったことを悪く思わずに、思ったことは認めて、「つらいと思ったけれども御言葉通りによく考えて生きていきたい。どうにかしたい」って祈れるかどうかが鍵ですね。
私は「辛いと思ったこと」「悲しいと思ったこと」「傷ついたと感じたこと」は祈ってはいけないと勝手に思っていました😂笑
ある人は言います。「ああ、つらい。つらいことは嫌だ」。ある人は「つらいけれども、つらいことは自分を錬達し、私を成長させることだ。」
どこで左右されるか。考えです。
ある人は「悔い改め？」悔い改めという言葉を聞くとすっごく嫌がる人がいます。「うん、何で？悔い改め？愛の話だけすればいいのに。悔い改め、嫌だ」。ある人は「悔い改めるようにしてくださって感謝します」と喜んで行ないます。
このように、嫌うのか、好きなのかによって運命が変わります。
2016年2月28日 主日礼拝「自分が好きであれば、もっとよいものに見えて、もっと愛するようになる 」より
①ネガティブな感情もちゃんと表現する。
(そしたらちゃんと消化される)
②ネガティブなだけで終わると考え方が変わらないので、解決できる方へ考えを向ける。
(御言葉通りに実践して、御言葉が成されることを祈る！)
私は②ばかりやっていて、自分の感情を置き去りにしていたので、いつの間にか無感情になってました😶😶😶😶😶笑
昔の感情を全部、今現在に連れてくるお祈り中です。(過去いろんなことがあったことを振り返って、その時感じた自分の感情を整理してます)
迷子の自分を見つけ出して、連れ帰っている感覚です笑
