CGMの人は音楽・映画・漫画を楽しんでもいいの?|信仰生活11年の私が答えるQ&A【Vol.22】
はじめに
こんにちは!CGM(キリスト教福音宣教会)で信仰生活を送って11年目のでんでんです。
前回は「CGMでは服装や髪型に決まりがあるの?」という質問を取り上げました。
さて、今回は「CGMの人は音楽・映画・漫画を楽しんでもいいの?」という質問です。
宗教を信じている人って、普段どんな音楽を聴いているんでしょうか。
賛美歌やゴスペルしか聴かないの? 映画やドラマは観てもいいの? 漫画やアニメも楽しんでいるの?
信仰を持つことで、好きな作品や趣味にも制限があるのかな? と気になる方もいるかもしれません。
私自身、音楽が大好きで、ベースを弾いたり、ライブに出演したり、音楽を作ったりと、日々いろんな形で音楽に関わっています。
そんな私も、信仰を持って11年。好きな音楽や作品との付き合い方について、考える機会がありました。
今回は、CGMで教わってきたことと、私自身が普段どんなエンタメを楽しんでいるのか、実際の生活を交えながらお話ししてみようと思います!
CGMの人は音楽・映画・漫画を楽しんでもいいの?
はい!楽しんでいます!
いい作品はたくさんありますからね!
楽しむだけではなく、自分たちで音楽を作ったり、映画や映像を作ったり、漫画を描くなどクリエイティブに活動している人もいらっしゃいます!
音楽や映画、漫画について、教会で何か教わることはあるの?
以下のような聖句があるので、ここは外してはいけないポイントになります。
イエスは言われた、「『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。 これがいちばん大切な、第一のいましめである。
マタイによる福音書 22:37-38 口語訳
大切なのは、神様を最優先にして生きることです。
なので、音楽や映画、漫画を楽しむこと自体が一律にNGというわけではありませんが、作品にのめり込みすぎて神様を最優先にできなくなっている場合は、自粛したり、控えるように教わったりすることもあります。
一方で、信仰生活が楽しくなって、自分から自然とやらなくなることもあります。それはそれで大歓迎です!
ただ、このあたりは伝え方も大切だと思っています。
なぜ控えた方がいいのか、その核心を本人が理解できれば、自分から新しく実践していけることもあると思うんです。
でも、理由を十分に理解できないまま「やめなさい」と言われたら、押し付けられているように感じて、しんどくなることもあると思います。
私自身は、神様との関係を一番大切にしながら、その範囲の中で自由に楽しみたいと思っています。
あまりにも神様が教えてくださる生き方とずれている作品に触れすぎると、自分の心や考えが苦しくなることもあるので、そこは要注意。
自分なりにラインを決めて、必要なら控えたり、立て直したりしながら楽しんでいます!
CGMの人は普段どんな音楽を聴いているの?
そもそも音楽をあまり聴かず、聴くとしても賛美歌やゴスペルくらい、という人もいます。
一方で、1日10時間くらい音楽を流している人もいますし、その中でも賛美歌やゴスペルを中心に聴いている人もたくさんいます。
信仰生活の中で賛美歌やゴスペルにどれくらい触れるかも、人それぞれだと思います。それ以外の音楽については、各自の趣味や好みによる部分が大きいですね。
少なくとも私はバンドやらK-popやらアニソンやらジャズバンドまでいろいろ聴いています。
映画やドラマは自由に観てもいいの?
こちらも基本的には自由に楽しんでいます! もちろん、先ほどお話ししたように、信仰生活とのバランスは大切にしています。
最近なら、ちいかわの映画を観に行ったというCGMの人の話もちらほら聞きますよ。
ディズニーとかもよく見るし、行っている人もいるし。
私も最近は飛行機でモアナを見ましたし、美容院で「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」を一気見していました。
漫画やアニメを読む・観ることはあるの?
こちらもご自由に!
私は今でもHUNTER×HUNTERの続きを冨樫先生の腰が癒されるように祈りながら待っていますし、鬼滅の刃も呪術廻戦も追ってましたし、ダンダダンも会社の人がおすすめしていたので見ました。
少年漫画ばっかだな。笑
信仰を持ってから、好きな作品や楽しみ方は変わったの?
あくまで私の場合ですが。
好きな作品はあんまり変わってないかも。
楽しみ方は変わりましたね。自分の人生と信仰生活が最優先になったので、作品に触れる時間や、のめりこむ度合いは変わったと思います。
ただ、ふとした時に学生時代に聴いていた曲を聴きたくなったりすることがありますね。そういう時は、その曲を聴きながら、神様と「あの時こんな感じだったんですよ〜」と対話しながら過ごしています。
音楽活動をしている私の場合は?
私は楽器を結構弾くことが多く、礼拝での奏楽使命をしていたり、ライブに出演することが多くあります。
教会の人だけのイベントなら賛美歌やCGMのメンバーが作詞作曲した曲を演奏しますが、外部で開催したり、教会に馴染みのない人が遊びに来てくれたり一緒に出演する際は、J-popの曲をよく演奏したりもします。
時と状況とメンツに合わせて一番いい形で進めるように意識しているので、賛美歌オンリーにはならないかも。
よくある質問
Q. CGMの人は賛美歌やゴスペルしか聴かないの?
→少なくとも私はバンドやらK-popやらアニソンやらジャズバンドまでいろいろ聴いています。
たしかに『信仰生活』という観点だけでは賛美歌やゴスペルに触れておくことはとっっっってもいいです。本当にとっっっってもいいです。
私の場合、自分の信仰を管理するという点では、『神様に通ずるものの割合を一番多くする』というバランスのとり方をしています。
具体的には、神様を賛美したり、BGMとして流したりする賛美歌やゴスペルが、音楽に触れる時間の51%を超えるようにしています。
もちろん、これは教会で決められた割合ではなく、私が自分の信仰生活を管理するために設けている目安です。
再生時間だったり、自分がどれくらいのめり込んでいるかだったり、その時に合った指標で判断していますよ。
Q. ホラーや恋愛ものなど、刺激の強い作品は避けているの?
→ 私は避けることが多いですね。もともとホラーやグロテスクな作品が苦手ですし、恋愛ものよりアドベンチャーやコメディが好きだったのもあります。
神様が1人1人を愛して顧みてくださっているので、お祈りしたらその人らしく良心に答えが返ってくると思いますよ!
「1本だけね」なのか「今は見たらだめ」なのか「研究しながら見よう」なのか、その答えは私にはわかりませんが、神様に願い求めて得た答えが一番いいと思います。
Q. 好きなアーティストや作品を、信仰を持ったことで諦める必要はあるの?
→受験勉強前はゲームやSNSを控えるように、教会行事で大事な役目を担ったり、自分自身がもっと神様に向き合いたいなと思う時は控えます!
もちろんリアルタイムで追えることは少ないですから、他のファンたちと比べて追えないことに憤ったりはせずに、その作品やコンテンツを可能な範囲で楽しめばいいと思います。
一番大切なのは自分自身の人生なのでね。自分自身よりそのアーティストや作品にのめり込みそうな時は、バランスを省みる機会なのかもしれないですね。
まとめ
ということで、今回は「CGMの人は音楽・映画・漫画を楽しんでもいいの?」という質問に答えてみました!
結論、楽しんでいます! めっちゃ楽しんでいます!笑
賛美歌やゴスペルだけではなく、J-POPやK-POP、アニソンを聴く人もいますし、映画やドラマ、漫画やアニメを楽しんでいる人もいます。
中には、自分たちで音楽や映像を作ったり、漫画を描いたりと、クリエイティブな活動をしている人もいます。
ただ、私が大切にしているのは、どんな作品を楽しむかだけではなく、何を一番大切にして生活するかということです。
信仰を持ってから、好きな作品が大きく変わったわけではありませんが、作品に触れる時間や、のめり込む度合いは変わりました。
私の場合は、神様との時間を一番大切にしながら、音楽も映画も漫画も、自分の生活に合うバランスで楽しんでいます。
もちろん、作品にのめり込みすぎて神様を最優先にできなくなっている時には、自分で控えたり、控えるように教わったりすることもあります。
そのバランスの取り方も、人によって違うと思います。
好きな作品をすべて諦めるのではなく、自分の人生や信仰生活を大切にしながら、楽しめるものを楽しんでいく。
これが、CGMで信仰生活を送ってきた私のエンタメ事情です!
ちなみに、HUNTER×HUNTERの続きはこれからも待ち続けます。笑
次回予告
次回は「CGMではクリスマスや誕生日を祝うの?」という質問に答えます!
キリスト教といえばクリスマス! でも、CGMでは実際にどんなふうに過ごしているの?
誕生日はお祝いするの? プレゼントを贈ったり、パーティーを開いたりすることはあるの?
信仰生活11年目の私が、教会での行事や、自分自身のクリスマス・誕生日事情についてお話しします!
次回もお楽しみに!







