教会と信仰のあれこれ

一肌脱ぐんじゃなくて一肌着ようじゃないか

(2020年9月5日追記)
以前書いていたブログの記事を引っ張ってきてみました。2020年以降の記事がこのブログに移行してきてからの記事です。昔の文章はテイストが違うなと思うので見比べてみてください。笑

こんばんはー!

今日の日曜の礼拝で

「装うこと」について聞きました!!

その中で、過去の出来事を思い出しました。

学生の時、ある学内イベントを企画していたんですよ。

ほんで出演者の面接があって。

そこで志望動機とか意気込みを話してもらったんです。

『変わりたい』

『新しいことに挑戦したい』

『今まで自分が頑張ってきたことの集大成を見せたい』

とかの熱い思いを伝えてくれたんですよ。

「あぁ、テーマとかコンセプトとか研究して来てくれたんだな」ということを感じながら聞いてました。

その中で私が今でも覚えている言葉。

『普通は一肌”脱ぐ”って言いますが、

私はこのイベントで一肌”着たい”んです。

本当に新しい自分になりたいんです。』

その言葉選びが「うまい」とも思いましたが、

何より本人の切実さが一番伝わってくるような、そんな言葉でした。

力強く話してくれたその言葉は、

あの時から6年以上経った私の記憶にまだ残っています。

今日の御言葉で、

・根本的な”装い”は”作られていないものを綺麗に作ること”

だと教えてもらいました。

どれだけ着飾っていても根本が綺麗じゃなければ勿体無い!

・”美”を知っているから”装う”

・”作る通りになる”

・人も飾らなかったら変わらない

私も神様のために、

今までの自分を根本から綺麗にして、

プラスで一手間かけて、

新しく「装って」、「一肌着て」差し上げたいなあ。

って思ったそんな日でした〜!

ABOUT ME
でんでん
神様の次にベースが大好きなキリスト教福音宣教会の関西人。 INFP-Aの内向型人間。営業に片足の太ももぐらいまで突っ込んでる企画職。神様の「愛」・「赦し」を表現するサウンドクリエイターになりたくて色々奮闘中。