(2020年9月5日追記)
以前書いていたブログの記事を引っ張ってきてみました。2020年以降の記事がこのブログに移行してきてからの記事です。昔の文章はテイストが違うなと思うので見比べてみてください。笑
暑くて溶けそうな日々が続いていますが、みなさん調子はいかがでしょうか?
私は暑すぎて溶けていきそうです。
ほんまにヤバいです。ぶっ倒れるんじゃないかと思いながらポカリをがぶ飲みする日々です。
普段生活している中で
「ヤバい・・・!!」とか
「まずい・・・!!」とか
思う時があると思うんです。
そういう時って「あわわわわわ」ってなるところですが、今日は違う考えになりました。
タイトルにもあるように
”「ヤバい」は機会”
です。
今日も炎天下の中、外回りをしていました。
照りつける太陽。
流れ落ちる汗。
自慢ではないが代謝の良い私。
つまり汗となって体内の水分が大量に出て行く。
喉が乾く。
脱水症状になるんじゃないかと思う。
今日ポカリ500mlを4本飲み干しました。
それでも喉が乾く(大丈夫か私の体)。
本格的にやばいと思いました。
というか直射日光と
事務所や取引先の応接室などの冷房の温度差に
かなり心身ともにやられております。
ホントウニ熱中症キヲツケテ・・・( ; ; )!!
でもほら、よくいうじゃないですか。
「喉が乾いている時点で既に脱水は始まっている」とか。
「身体に異変を感じること自体が<生きよう>としている証拠」とか。
そうなんです。
「ヤバい」って思った瞬間は「リカバリー」の機会
なんですよ。
だから「ヤバい」って思った時にどう行動するかが重要なんです。
今日私は「さっきポカリ飲み干したけど、でもいつもより水分が抜けすぎてるヤバい」って思った瞬間にコンビニでポカリを買って正解だったと思います。
あれでリカバリーの機会を手に入れました。
危険信号を送ってくれた聖霊様と自分の神経に感謝である。
もしその忠告を無視していたら。
きっと十中八九脱水になって手足とか痺れてたり
下手しい熱中症で倒れていたんじゃないかと思います。
そう。今日あったこのように、
スポーツで相手にボールを取られた瞬間、
演奏中に次どうすればいいのかわからなくなった瞬間、
料理の時に塩と間違えて砂糖を入れそうになった瞬間、
石につまづいて転ぶんじゃないかというその瞬間、
「なんかこのままじゃやばそう」となんとなく思ったその瞬間、
勉強したのにいざテストを解く時に忘れてしまったその瞬間、
「ヤバい」と思ったその瞬間。
全てその裏には「リカバリー」というチャンスが眠っていたのです!!
ということは、
・「ヤバい」をいかにチャンスとして見れるか
・チャンスを掴んだ行動ができるか
これができる人ほど山あり谷ありの人生を面白おかしく生きていけるんだろうなあ〜って思った今日でした。