雑記

「それは甘いで」って言われて目が覚めた話

叱られる=無条件で「怒られている」
って感じる節がある私の話。

私、小さい時にあんまり叱られたことなかったんですよね。
要領が良かったってのもあるし、あんまり危ないことしない子だったんですよ。
私自身、両親から”叱られた”って記憶しているのが1回。笑
“注意された”って感じたことはいっぱいあるけれど。テレビ見過ぎたり、お風呂入らなかったり、ゲームしすぎたり。笑
だから<ちょっと強い口調で叱られること>に慣れていないんですよね。

でもね!昨日ちょっと克服したよ!!というか「叱る≠怒りの感情をぶつける」なんだとやっと頭で理解した!(おめでとう!!!!)

私「(状況を説明して)だからこうしようと思っています」
上司「それは甘いで」
私「!!」
上司「考えてみ、こうなってこうなって終わりやん」
私「・・・ですよね、甘かったです。反省します(え、やったあ!ちょうどこういう案件頑張りたいって思ってたんよ!たしかに甘ちゃんやったわ。アドバイス感謝します〜!)」

ありがとう、上司!私のことを考えて言ってくれているのが伝わったよありがとう!
もう1つ大きかったことが、「私が仕事に対して主人意識を持てたタイミングで叱ってもらえた」こと。私が仕事に対して「私がやらなきゃ!」「こういうことやりたい!」って思えていなかったら多分叱られた時に落ち込んでた。「甘いで」って言われたことをお叱りとしてちゃんと受け止められた。ありがたい。

お叱りをちゃんと受け取って消化するのも、勤勉にやり続けるのも、<自分に対する肯定的な認識>や<将来へのビジョン>が必要なんだなあ🤔って感じました。未来を掴んでいこうとした時に楽しさって溢れてくるのね。と再確認。

その人が生きていることをまずは全力で認めた上で、それでも叱らないといけない時には叱れる人になりたいなと思ったそんな金曜日でした。(書いているのは土曜日)

ABOUT ME
でんでん
神様の次にベースが大好きなキリスト教福音宣教会の関西人。 INFP-Aの内向型人間。営業に片足の太ももぐらいまで突っ込んでる企画職。神様の「愛」・「赦し」を表現するサウンドクリエイターになりたくて色々奮闘中。