だと思ったんですよね。
今日は珍しくラジオを聴きながら外回りをしていましてね。
国会中継を聞いていたんですよ。
いろんな問題について質問したり答弁したり提案したり・・・。
初めてちゃんと聞いたかも、と思いました。
政治に興味なさすぎたことを反省する昨今です…。
で、途中でジェンダーの話になったんですよね。
具体的に言うと、『男女平等の社会』について。
首相に対して質問を投げかけている方の言葉が耳に残りまして。
「男女が平等な・・・」
という発言のほんとうに最初の部分。
この時点で
『あ、日本はまだジェンダー格差がなくならないな』
と思いました。
なぜかというと、
「男」、「女」と主語の時点で2つに分けてしまっているんですよ。
「男」と「女」。
対の存在だから違うところがたくさんありますよね。
平等と言っているのに「男」と「女」という2つの立場から抜け出せていないので、比べるしかないんですよ。
私はこう思います。
ジェンダー平等を語るなら、主語は『人間』であるべきだ
と。
そうしたら男も女も関係なく同じ存在としてみなせるでしょう。
神様が教えてくださいました。
神様の前では私たちは「愛すべき一人の人間」です。
「男」であろうが「女」であろうが、LGBTQIA+であろうが、神様の前では「愛すべき一人の人間」です。
神様の目線で自分も他人も見れることが真の平等だと、CGMで御言葉を学べたからそう感じます。ええ。
早くもっと根本の「人間」について、全世界の人が知ることができますように。
一発でジェンダーの問題が解決する確信があるよ。
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