雑記

「自分を動物に例えると?」に自信を持って答えたい!

就活じゃないですけれど、ありますよね。

『自分を動物に例えるならなんですか?』『理由は?』みたいな質問。

人間の個性のように動物の種類もたくさんあるので当てはめやすいんでしょうねえ〜。

物診断とかあるぐらいですからね。それだと大体16種類とかですけれど。

 

あとは、『動物に例えると〇〇っぽい~~~』みたいな会話。

こういうのもたまにしたなあ〜、懐かしい気持ちになりますね。

 

 

 

私、こういう質問に答えられなかったんですよ。

これを思い出した理由があって。

 

先日、教会でオンライン合宿をやったんですけれど(その時の記事はこちら)、お絵描きタイムを企画してまして。

『自分の好きなパンを描いてください』

『ダビデの神様をだけを見つめる神霊な目』

とかがお題だったわけですよ~!

(2題目はみんなキラキラした目を書いていたw)

その中で『自分を動物に例えるなら?』というお題がありました。

 

 

 

私「描けへん・・・・・・」

 

 

 

「どの動物に似ている?」という話題になったときに言われること。

『え〜〜、でんでんなあ、なんやろなあ。犬か猫なら猫じゃない〜〜??知らんけど』と言われる。

どっちなんだい。どっちでもないんかい。

というかまず「犬か猫なら」っていう前提がどういうことよ!

 

 

そして私自身が考えてもしっくりこないんですよね。

「う〜ん。なんか違う」

 

 

 

 

というのでその夜ちょっと考えました。

『動物に喩えたら何になるんかな〜』って神様にも聞いてみた。

しっくりくるものが欲しい。

だって神様が創造した動物たちってどえらい種類いるんやもん。

何かしっくり当てはまるやつあるやろ。

 

 

 

 

そう思っていたら次の日にしっくりくる動物に出会いました。

 

 

 

紹介します。

私を喩えた動物(2020年5月暫定)の・・・・

 

 

『カラカル』です!!!

 

 

 

えっと、あの、理由を聞いてください。

まずオンライン合宿があった次の日に教会のお姉さんとZOOMランチしたんですよ。

在宅勤務だったのでお昼の時間を使って。

そこで聞いたんですね。

「私なんの動物に似てると思いますー?自分じゃわからなくて」と。

そしたら即答で返ってきました。

 

 

『ヤマネコやろ』

 

 

なるほど!!!!!!なんかしっくりきた!!!!

ネコ科ではあるがイエネコではないやつ!!!!!

 

そこからヤマネコについて調べていたときに、ヤマネコに分類されるであろう(?)ネコ科の動物たちの画像を見て「これちゃう?」となったのがカラカルでした。

 

 

 

特徴:1人行動。多少乾いている地域でも平気。昼間は潜んでいるが明け方や夜に活動する。動きがとても敏捷な動物。鳥の群れを襲い、一度に何羽もとらえることができると言われている。2m程の高さを飛ぶ鳥なら跳躍して捕まえることができるほか、足も速く、草原でレイヨウ類を追いかけて捕まえたりもする。

 

 

 

なんかわかる・・・・!!!!

なんやかんや集団行動好きじゃないところあるし、

一人で楽しんでいる部分あるし、

多少乾いている環境(ニュアンス)でもやっていけるし、

明け方や夜は確かに昼の仕事よりも活動しているかもしれん(仕事も全力でしてますが)。

行動するのがめっちゃ速いのは自負しています。

 

 

2mの跳躍や鳥を一気に捕まえるところは・・・そうだといいな。そうなりたいな。

 

 

 

特徴を調べたら面白くて!!

カラカルめっちゃ気に入ったんですよ!!!!

似ていると感じるところもあったから親近感がね!!!

 

 

 

というわけでこれから「似ている動物は?」と聞かれたら全力で答えられます。

 

「カラカルです」と即答することにします。

 

 

 

実はずーーーっと悩んでいたというか、もやもやしていた『あなたは動物に喩えると何ですか?』問題。

日本をメインに生息している動物で喩えなくてもいいってことが判明しました。

見る視野が変わると感じるものも変わるね!!!楽しい!!!

というかいつの間に<日本に生息する動物縛り>してたんだろうな?

 

 

 

もし「自分を喩える動物がない」って悩んでいる人がいたら、世界の動物たちに視野を広げてみるのも一つの手ですよ〜!!

 

 

いつも視野は広く持ちたいですね〜。

新しい発想とか観点とか好きなので、今回はいい発見でした!

ABOUT ME
でんでん
神様の次にベースが大好きなキリスト教福音宣教会の関西人。 INFP-Aの内向型人間。営業に片足の太ももぐらいまで突っ込んでる企画職。神様の「愛」・「赦し」を表現するサウンドクリエイターになりたくて色々奮闘中。