雑記

「あとでやろう」は「馬鹿野郎」だあ〜!

宿題や課題はすぐにやってしまいたいタイプ、でんでんです。例外は小学校の夏休みの宿題!あれは最後の3日で全部やっていました。笑

「速く」やったら心にゆとりがやってくるので結構好きなんですよね。

昨日、御言葉が「速くやりなさい」って主題でした。

聖句は歴代史下35章21節『しかしネコは彼に使者をつかわして言った、「ユダの王よ、われわれはお互に何のあずかるところがありますか。わたしはきょう、あなたを攻めようとして来たのではありません。わたしの敵の家を攻めようとして来たのです。神がわたしに命じて急がせています。わたしと共におられる神に逆らうことをやめなさい。そうしないと、神はあなたを滅ぼされるでしょう」。』と、


ヨハネの黙示録22章12節『「見よ、わたしはすぐに来る。報いを携えてきて、それぞれのしわざに応じて報いよう。』です。

『やれる環境が整うまで待つのではなくて、やりながら環境を整えて行くんだ。とにかく神様と一緒にやってみなさい』と。「環境を大事に思う日本人にぶっ刺さるね」って大学生組と話していました。笑

最大限できることをしながら少しずつ改良すればいいんですよね。先々週の御言葉で『主管圏の中から探しなさい』って言われたことも思い出しました。

目的を達成さえすればいいから、自分の周りにあるものを最大限使ってとにかくやってみる。神様もわかってくださって一番いい状況にしてくださる。そしたら他の人から助けが来たり、新しい発想が来たり、もっと多くのことができるようになる。

神様の助けは時に予想外の方向からやってくる。

絶対にこの方法でやるのがベストだと思っているのにとんでもない状況になって「なんでこの状況になるねん!最悪!」と思うこともたくさんある。でも「神様がいるから絶対にいい方向に行く!」と神様の流れに合わせた時に大概うまく行く。本当に予想外の方法でうまく行く。

なんでそう考えられるのか。
過去から学べばよくわかります。聖書を学べるBSアニメはこちらから!上記の話と、今週の参考聖句歴代史35章21節の話がよくわかると思います🙌

速くやって助かることってたくさんあるんですよね。

今、車で実家に帰省したので親ととくダネ!見てるんですけれど、洪水で沈む車から間一髪で救出された男性の動画を見ました。

見ていた人が懸命に救助しながらもすぐにSOSを出していたので救急隊が到着してギリギリ助かっていました。

すごい救出劇だった・・・!

もうすごい勢いで話が変わりますけれども、私基本やるべきことは速くやりたいんですよ。宿題とか、課題とか、提出期限決まっているデータとか。

取り組んでいないまま放ったらかしているとしんどいんです。頭の隅にずっと課題がいる。そして主張してくる。「見ないふりしてるけど、やらなあかんねんで〜〜〜」と。

やらなあかんことが残っていたら
何やっててもこんな感じ。

私はこの状況が本当に死にそうになる。しんどいandしんどい。笑
そしてやるべきことをやりきった後の達成感と開放感はひとしおである。

気持ちはもっと飛び跳ねている

ひとしおって「一入」って書くんやね。始めて知った。

だから「動くの速いね〜」とか「いろんなことやれてすごいね〜」って言ってもらえるんですけれど、溜め込むのが気持ち悪いから速くやっているだけなのかもしれません。笑

大事なのは、スピードというよりかは「質よく終わらせること」だなと思います。

宿題を速く終わらせても一番大事なことは『その内容を理解できたか』ということだと思いますし、会社で提出する資料を作る際もただ作るのではなくて『自分が目標(営業成績)を達成するための力になるものになっているか』『周りの人に協力してもらえる資料なのか』ということを意識できているか。ここがミソですね!

御言葉の中でも『ただ速くするのではない。知恵を持ってやるんだ。前以て準備することが速くやることだ』と言っていましたし。

こういう感じで学生の時は課題とかやるべきことをやって、空いた時間で自分の好きなところに投資していたんですけれど、それにも限界がきました。私の身の回りでできそうなことは全てやってみてしまったのです。

あれですよ、規模を大きくすれば続けてやっていけるけれど、新鮮味は感じないってやつです。私は関西在住なのでユニバいったり京都行ったりで満足していたところを日本全国に拡大したり、お金をかけて世界旅行に拡大していくことはできると思うんです。宿をグレードアップしたりとかね。でも「新しい土地に行って観光して楽しむ」って本質は変わらないじゃないですか。似たようなことに感じちゃうんですよ。

新しく味を感じてみるってことができなくなったんですよね。私の中で。そしたら心から楽しめなくなっちゃうというか。

だから多分、私が速く出会わないといけなかったのは「神様」だったんだろうなと思うのです。聖書を学んで、イエス様についても学んで、旧約時代も新約時代も学んで、「今」を知ること。

聖書を学んでしかわからない「人間として最低限やらないといけないことを知ること」。これが私が一番速くやらないといけなかったことなんだなと思います。小さなことでも楽しめるようになりましたし、毎日新しい発見や悟りでいっぱいです。神様を知らない人には速く知ってほしいし、学んでみてほしいなって思います。

ここまで記事を書いて「お水飲もう」と思ってキッチンに行きました。

そしたら洗おうと思って水につけていた食器たちが目に入りました。

「洗うの忘れてた!!!!」

親に「洗っとくよ〜」と言っていたのに危ない危ない。

『明日やろうは馬鹿野郎』的な感じで『あとでやろうは馬鹿野郎』ってやつですねえ🤔この言葉、キツイ感じで読むと暴力的ですけれど、おちゃらけて読んだらいい教訓になりそう。

個人的には「速くやりなさい」より「あとでやろうは馬鹿野郎」って思う方が速く実践できる。私的には強制力がない言葉に感じる。笑
速くやること、を心に置きつつ「あとでやろうは馬鹿野郎」で私の怠惰な心を奮い立たせていこう!と思ったそんな朝。

ABOUT ME
でんでん
神様の次にベースが大好きなキリスト教福音宣教会の関西人。 INFP-Aの内向型人間。営業に片足の太ももぐらいまで突っ込んでる企画職。神様の「愛」・「赦し」を表現するサウンドクリエイターになりたくて色々奮闘中。